ミナミナちゃん、
ティアラ展記事で気になったヒト・・・
マルガリータ・テレサ・デ・エスパーニャ
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8歳のマルガレーテマルガリータ・テレサ(西:Margarita Teresa de España, 独:Margarita Teresa von Spanien, 1651年8月12日 - 1673年3月12日)はスペイン王フェリぺ4世の王女で、神聖ローマ皇帝レオポルト1世の皇后。ベラスケスによる彼女の絵が非常に有名で、マルガリータ王女としてよく知られる。異母姉にフランス王ルイ14世妃マリー・テレーズがいる。
[編集] 生涯
1666年、11歳年上のレオポルト1世と結婚。しかし血族結婚の繰り返しでレオポルトは父方の従兄、母方の叔父にあたり、誕生した4人の子のうち3人が1歳に満たず死亡する。長女マリア・アントニア(1669年 - 1692年、バイエルン選帝侯マクシミリアン2世エマヌエルと結婚する)のみが成人し、1673年に次女マリア・アンナを出産後に体調を崩して死去。22歳の若さであった。
政略ケコンの繰り返しで(親族間ケコンが増え)この姉妹はみんなからだが弱くなり、若くして亡くなられている・・・(死因は出産による体力の低下)
愛らしい王女の画像を見ていると・・・ちと切ない
この後驚きの結末がぁ〜!
明日に続く〜!

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