きっかけはやはり我等がづみさん!
づみさんのブログ仲間
「口は幸いの門」書道家たいゆうさんから書道展「奎星展」チケットを送ってもらい、づみさんが時間的に同行できず、すなぴょんとボクが初日に観に行った、という訳デス
書の海・宇宙の中を歩く。感じる?
文字の崩し・変形ではなく、一旦文字を体内に取り込み、そこから溢れ出させるアートなんだと思った。
文字を取り込む・表現する(修練する)作業・・・そこに終わりはないのだろう
また
観る側に必要な感性・・・好き、嫌い、でもいい
判断できる・感じる感性=知の体力=が必要だと感じた
たいゆうさんに「口は幸いの門」て、面白いタイトルだね!とメールしたことがある。
私は、モノ言えば唇寒し・・・とか、口は災いの・・・とか嫌いなんです
話すことから始まると思うんです・・・
確か、そんなメールを頂いた(ホリ、初期化しちゃってデータが・・・)
なるほど、言葉が始まりか
その通りだね
文字から始まる書道家らしい言葉だと思った。
だから、彼女の書、その関連の書が見たかった。
この辺ですなぴょんとハグレル 笑
「臨書の部」だそうだ。つまり「前衛書道の部」ではない出品・・・
たいゆうさん作品入選おめでとう〜!
すなぴょん 居た!笑
たいゆうさんの作品を撮影しているんでしょうね
「すごく優しい感じがしますね」
すなぴょんはそう言った。
聖書のヨハネの章・・・
「初めに言葉があった」
噴出す記憶の渦(一応カトリック信者だたりして)
言葉・文字を体感した貴重な時間
たいゆうさん、ありがとう
前から書道を考えていたんだけれど・・・どうしましょ
身体が文字の洪水に押し流されそうなぐらいにこの空間に浸り、すなぴょんとボクは外に出た。
春の陽射しがいつの間にか黒い雲に覆われ、雨を降らせようとしていた。
足早にオフ会開催場所の新橋に向かう・・・
時間はまだ16時 オフ会は20時からだし!
何処で時間をつぶそうか?すなぴょん・・・
続く
たいゆうさんにTB!
ブログ面白いですよ〜遊びに行ってみてね〜

0