”逢うは別れの始まり”と言うが がっくりきます。
今日で私が通っているリハビリセンターの責任者が(40代・バツ1・子供2人)移動。
新しく横浜に開設してそこの責任者になり また1から作っていくそうだ。
今は少子化・高齢者の方が圧倒的に多い。街を走っている送迎バスが幼稚園バスよりずっと多い。
ここのリハビリセンターは午前・午後の2部制になっており 平均各30名の利用者がいる。
休みは日曜のみ 祭日も営業している。360人を面倒見ていることになる。
なかには私もだが週2回利用する者もいるが 面倒見ることに変わりはない。
これだけ大勢の高齢者・障害者のリハビリをすることは大変なことである。
なかには気難しい切れやすい人もいれば 障害の重い人もいる。
誰にでも愛情を持って公平に接することが要求される。
又利用者だけでなく中で働く職員やパートの運転手・アシスタントの指導・監督がある。
見ていてホントに大変な仕事である。良くやるよと常ずね思っていた。
連絡帳があり体温・血圧などを記録し その日やった運動等を記録する。
それにコメントなどを書く欄があり そこを利用して彼女と交流していた。
どれだけ励まされたか どれだけ明るい気持ちで過ごせたか・・・
感謝!感謝!である。
別れの挨拶に花束をプレゼントしたら 彼女は泣き出してしまった。
私も貰い泣き。

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