旅から、帰ってきました。
殆どが、移動時間です。
新幹線とバスの中でボケッとしていた記憶しかありません。
白川郷(岐阜の世界遺産)に行ったのですが、合掌造りの村
滞在時間3時間....それ以上は無理でした。
田んぼの横に、合掌造りの家が点在40件ほど
今も、暮らしている人もいます。
昔ながらの造りは、玄関入って土間、左にぽっとん便所 奥に
馬小屋か作業場。右に60cm位の上がり框で和室12畳くらい
で囲炉裏有。その奥に仏間8帖くらい、そして縁側。
風呂場は、見当たりません。
天井は、敷板と床板が同じで隙間が多く2Fに上がると
結構怖いです。想像通りの古家です。
ただ、梁と柱は物凄く太いです。
当時は、電気も通ってないのでランプの明かり,,,
おまけに、冬は雪も積もるので寒い。
家の中は、囲炉裏の煤で真っ黒になっていたので、暗い。
現代のありがたみを感じたい人には、宿泊された方が良いです。
多分、夜は暗く 蛙の声と鳥の声しか聞えません。
私は、少し離れた平瀬温泉に泊まりましたが、これまたレトロでした。
既に、蝉の声を聞きました。

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