なんとなく、厳かに終わった女子バレ−。
結果は、2位
決勝のブラジル戦 敗因は、サ−ブキャッチでしょう。
昨日のブラジルのサ−ブは、早くてミスが少なく 日本は、A キャッチ率が
低くトスが良いところにあがっておらず必然的に
アタッカ−の決定率も落ちました。
逆に、ブラジルは守備を前目にしてオ−バ−で拾う戦術でした。
Aキャッチ率も70%近い数字です。
これでは、ブラジルに勝てない..
昨日の、ブラジルに勝つにはまさにサーブで崩しか
無いでしょうね。
オーバ−で拾わせないためには、早くて曲がるサ−ブか
木村選手や中道選手のように、レシーバ−の隙間を
つくしかありません。
ブラジル選手のように、身長があれば早くて低いサ−ブが
打てても、日本人の身長で早いサ−ブを打つとアウトの危険性
が高くなります。 今では、サ−ブですら身長と関係してくる
時代かもしれません。
逆に、ここまで勝てたのは木村選手のレシ−ブ成功率が上がったこと
新鍋選手の効果率、センタ−選手の動きが早くなったので
ブロック引っ掛け率が上がったこと、リバウンドをカバ−していること
佐野選手のNO1レシーブ力 最後にハイブリッド6での複雑なポジション
チェンジの後のカバ−力であったり、セッタ−の動きの早さなど
よく練習されていると思いました。
普通、一般バレ−では10cmも身長差がある相手とは、戦う前から
こりゃだめだ というところですが いつも非常によく頑張って
いらっしゃると関心させられております。


PS 真鍋監督は、アイデアマン

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