本日のこと、とある戸建の床材張替えリフォ-ム
の立会いをしていました。
他に不具合がないか2階をチェックしにいきました。
すると、なんという事でしょう♪
壁に穴が数箇所
一瞬、やりやがったな
と思ったのですが
よく視てみると、中の壁材自体がボロボロのところが
あります。
私が、トントンと何箇所がたたいて調べていると、
さらに一箇所穴を開けてしまいました。
穴の中をのぞくと、壁材が既に朽ちていてクロスが
表面に残っているだけでした。
もしや、雨漏り?とばかりに屋根裏に侵入。
梁の間が狭く、さらに電気の線が張り巡らされていたため
ミッションインポッシブルのイ−サン.ハント状態です。
(スパイが配管の中でセキュリティの線を避けながら
不自然な状態でゆっくり前に進んでいる様子)
結果的に雨漏りは、していない様子なので薄い壁材の
経年劣化と思われます。
床のリフォ−ム始める前に、ついでに言ってくれれば...
大工さんにも視ていただいたら、軒天換気が機能していないようで
屋根裏の湿気を壁材が吸収しているみたいです。
とにもかくにも、いろいろ一度では終わりません




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