基本、ベース物件の賃借人の方は
洗濯機やオーブンや冷蔵庫などの基本的な家電
全て、米軍からのリースになります。
長くいるわけでもないので買っても無駄になるだけなので。
今回の物件は、査定の時、ファミリ−用のドラム洗濯機
がサイズ的に入らないと指摘を受けていました。
『どれだけデカいんだ

』
今回の、ご契約者さんは若く見えたのでシングルの
方かと思いきや、奥さんと子供がいらっしゃるようで
洗濯機をどういたしましょうか?と米軍住宅課から
問い合わせが来てしまいました。
『それは、入居者殿に大きい洗濯機は
搬入不可と初めから物件情報で案内しておけば
良い話ではないのか?』
と、心の声が漏れていますが
こちらで本人様に確認を取りましてから
折り返しご連絡差し上げますと伝えまして、ご連絡しようとすると
まあ、いつも留守電なわけです。
こんなとき、いつでも直ぐ電話に出るのが日本企業では
当たり前なのですが 世界ではそうでもないらしい..。


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