今までに疑惑のデパートと呼ばれた人・組織はいくつかある。そんな疑惑のデパートに仲間入りしそうな、マスコミの庇護でそうならなそうな。池内ひろ美先生には毎日のように新たな疑惑が持ち上がり、スレ住人を飽きさせない。
先日の週刊現代で取り上げられていた
ブログに、スレでは2ちゃんねるを貶め池内氏を擁護するために急遽でっち上げられたものではないかとの疑いが出ている。
あくまでも疑いであり、そんな説もあると言った程度の話ではあるが、問題のブログは長らく放置されたものを急に復活させたものであり、スレ住人は誰もその存在すら知らなかった。そんなブログを2ちゃんねる代表であるかの如く扱った記事もそうだが、そのブログについて検証を行った所、昔は「ある出会い」というブログで、「おじさんと彼女との交換日記です」との説明が付けられていた。
池内ひろ美氏はスパムメール送信業者との関わりも疑われており、そう言った出会い系サイトの提灯ブログだった可能性が指摘されている。そう言ったブログを再利用し、2ちゃんねらーの印象を悪くする工作のために共謀してブログをでっち上げ、記事に取り上げたという見方が強い。
ただ、ブログの内容では池内氏にとって触れて欲しくない売春斡旋に関するコピペも転載されているのが気になる所だ。もう丸バレなので、今更下手に隠して疑われるより、晒した方がいいと判断したともとれるが、雑誌に掲載された記事を見て探す人もいないとは限らず、売春斡旋の話題を広めることになりかねないので、判断が難しい所だ。
まあ、現代の記事は大騒ぎにこそなったものの、実際はどうでもいいレベルの話なのだろう。
何せ、その後にもそんな話が吹っ飛ぶような疑惑(と言うかもう完全に自白に近い状況だが)が湧いているのだから。
騒動のきっかけになった池内氏の
ブログは、当然いろいろな記事が載っている。また、彼女の旦那もブログを書いている。
そう言ったブログの記事や、池内氏が関わる各種のサイトなどの検証もだいぶ行われているが、その中に大変興味深い記事が見つかっている。
池内氏の旦那のブログの中に、
こんな記事がある。
肝腎な所だけ要約すると、「韓国明洞では日本人に対し偽ブランドが売られている。うちの女房もブランド大好き。明洞の屋台の偽ブランドは質がいいので買いまくっている。さらに、閉店間際の偽ブランドの店を見つけ、ここのはA級品だと言って買いまくった。偽ブランド品は買うことも売ることも違法なので店は教えない。知りたければメールで」と言う話だ。つまり、違法だと知りながら偽ブランドを大量に買い込んだという話。その月の29日の記事でも同じように偽ブランドを買い漁っており、旦那は「商売でも始める気か?」と冗談を書いている。が、商売をしていないという保証はない。
なお、このようにいろいろと探られる原因となっているのが、プロフィールなどに書かれている様々な経歴などが、どれもこれも嘘っぱちで、本当の経歴がさっぱり分からないと言うことだ。プロフィールに書かれていることの裏をとろうとしても、そんな事実はないという返答が帰ってきたり、知人などについてそんな人物が本当にいるという証拠がまったく挙がってこない。有名人の同姓同名が多すぎるのも謎だ。
ここまで正体の分からない人が、悩める人々のカウンセリングを行い、離婚させ、離婚した女性に男をあてがい金を取っている。そして、それをさも素晴らしいことであるかのようにマスコミが書き立てる。それをみてまた悩める人々が……。
日本で離婚が急増しているのはこの人達のせいもあるのではないか。
書かなきゃならないことはたくさんあるんだが、多すぎるので全部書けそうにありません。多すぎてよく把握できてないし。
とにかく、マルチ商法疑惑も出てきた池内氏は、まだまだ祭りの燃料を隠し持っていそうだ。当分、終わらないかも知れない。

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