ふひぃ、やっとキャンペーン終わった。スレでも最後でつまってる人が多くて、質問している人が多いおかげで自分で聞く手間が省けた。
それにしてもエンディングの寸劇はなんなんだ。サクリファイスでもあんなのやってたな。アメリカじゃあの頃、ああいうのが流行ってたのか?
The Scourge of Lordaeron/ローデロンの災い
9. Frostmourn/魔剣、フロストモーン
序盤はヒーロー達のフロストモーン探索の冒険と基地の防衛などを並列して行うことになる。
フロストモーン探索の方には序盤そんなにすごく強い敵がいたりはしないので、攻撃モードにしながらちょっとずつ進んでいけば問題ないはずだ。マナの泉のあたりからちょっと手強くなり、最後の戦いはそこそこに手強い。ユニットの体力に余裕のあるうちはムラディンの攻撃アビリティ、集中攻撃を受けているユニットの体力が半分くらいになったらアーサスに切り替えて回復をしよう。余裕があるなら敵に聖なる光を浴びせてもいい。
そうこうしている間にも、拠点に敵が攻め込んでくる。拠点に残ったユニットもグループ化して迎撃させよう。もちろん、塔を増設することも忘れずに。敵は北側から攻め込んでくるので増設するなら北側に、ユニットを待機させるのもそのあたりだ。
元々たくさんユニットがいるので最初はユニットを追加せずに研究にリソースを回していい。戦闘で減ったら補充。少し木を切る人数が少ないのでペザントは増やしていいか。
フロストモーンをゲットしたらあとは敵をぶちのめすだけだ。進軍してくる敵も大概道中で出会すので全軍引き連れていっていい。一応霊塔対策にモルタル砲を加えておこう。
敵の拠点になっているところを含めて金鉱があちこちにあるが、わざわざ掘る必要もないだろう。手こずって長引き、金鉱が崩壊した時くらいか。
クリープもいるがこの期に及んで手こずることもないだろうし、倒して出るアイテムもどうせ持ちきれないか。ジャイロコプターで偵察している時に蜘蛛にとっつかまる事があるのでそれだけ注意。
これだけだと短いのでもう一つ載せたい気分だが、次のマップの攻略は長ったらしくて無理。
ちょっと字数を増やすために書いとく。
キャンペーンのマップにはざっとわけると3タイプある。ユニットの数が限られ、ヒーローが死なないように気をつけながら探検するタイプ、n分耐え抜けタイプ、普通に基地を設営して敵に攻め込んで打ち倒すタイプ。探検タイプと普通タイプが混ざってたりくっついてたりするのもある。
この普通タイプのマップの大部分では、基本的に最初は金が丸々入ってくる程度の小戦力で基地を堅守しつつ建てられる建物は全て建て、出来る研究も片っ端からする。それらが終わったらユニットを増やして敵陣に雪崩れ込むというやり方で問題なく勝てる。ネット戦やカスタムゲームのように先手を打とうとする必要はなし。
探検タイプは「いのちをだいじに」を徹底すればいずれもマップをくまなく探索すればいいことがほとんど。
耐え抜けタイプは手こずる人が多いが、結局はリソース抽出に多めに人員を割きつつ、序盤ではリソースを蓄え、終盤ではユニットをフル回転で生産しまくるのが基本。
まあ、多くのマップは他にもすることがあって、それが大変だったりするんだけどな。

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