KIEF更新。飛鳥刑事新エピソード開始。
見てのとおり、黄道十二宮の星座の描かれた12のアイテムを巡っての攻防だが、始まった時点で既に盗まれるの4つ目だし、その後もばたばたと盗まれて、1話が終わった時点で早くも半分盗まれた状態というペース。次回もまたこんなペースで盗まれていくので、はっきり言ってゾディアック絡みの話は3話保てばいい方だなぁ。キリのいい5話単位で話を進めたいんだが、あと2話どうしよう。思い切って別の話にしちゃうか?それはそれで2話で終わる話を考えるのが大変そうだけど。
今回の更新でも小説のHTML化が進んでますよ。この記事もHTML化に際しあとがき排除したので、そこで書くような事ね。
HTMLページの背景画像を作るのが地味に骨だったりする件。あり合わせで間に合わせた久遠の青春と違い、今回はしっかり作った。だって間に合わせるためのあり合わせがないんだもの。特にゾディアックの背景は12星座を一つずつトレースしたし、そのトレースするための星座の図の工面に一苦労。
結局、フリーウェアの素敵だねと言いたくなるようなプラネタリウムソフトを拾って、そのキャプチャーを取り込んでトレースというやり方だった。
最初は、そうやって取り込んだ画像の星をフラッシュの円ツール(塗りのみ)で描いて、そのあとその星を結ぶ線を描画したんだが、画像で必要な大きさにまで縮めたら星が見えないのよ。
フラッシュはレイヤなどの重ね順が同じだと、塗りよりも線の方が上に描かれるから線がやたら主張する上、星なんて、なにぶん星だからゴミクズというか星くず程度なんだよね。そもそもがさ。
結局、星の周りを同じ色の線で囲んだ上、星そのものも大きく描いて、なおかつ星をグループ化して線より上に表示するようにしてようやく(星が)見られるものになった。
でも、それだけで終わらなかった。12星座を描き終わり、所定の位置に当てはめて画像完成と思い、ページの背景にセットした。悪くはない。ただ、一つ問題があるのに気付いた。字が黒字で、黒い線の画像があると重なった時大変読みにくい。
オケラ屋の画像もモロそれなんだが、オケラ屋のはまだ画像の横幅が狭いから、相当画面が狭くない限りあまり重なってこないと思うんだが、この画像は横幅少し広めなのよ。重なるわー。
そんなわけで、最終的に今の少しグラデーションの乗った感じになりましたとさ。オケラのページもウィンドウの幅狭いと重なるんだけど、そう言う時はマウスドラッグで反転させて読んで。暇があったらどうにかしないでもないかも知れないから。
オケラは楽チンだったよ。オケラもバイオリンも描いたことないから、慣れないもの描いたってだけで。
あと、オケラシリーズの1話はオケラじゃなくてストーンのシンボルマークになってます。まだオケラ出てないからね。見て分かる人がどのくらいいるかは分からないが、いわゆるロゼッタストーンって言うやつ。これも楽だった。多分、この画像はこれからちらほら見かけることになるかと。他に画像あてがいようがない時とかね。
久遠の青春の背景も色々用意していこうとは思ってるんだが、フラッシュで人物をまともに描こうとすると結構時間かかるので、手抜きすべく手書きを取り入れようかと画策中。手抜きでさくっと描ければ挿絵もいけるかな?スキャナが使えないからデジカメしか取り込みの手段がないのが気になるけど。オケラは鉛筆でさくっと書いたのをデジカメで取り込んでトレースしてみるテスト。光源を均一なものにできないと、直に取り込んで使うには向かない感じだなぁ。
あっ。そうそう。久遠の青春で思い出したが、ファイルアップロードする時に前回指摘のあったタグの閉じ忘れを直した(つもり)のファイルをアップロードしてた。そんな事をしたという記憶が既に久遠の彼方に。
しかし、更新情報とあとがき記事まとめたのはいいが、こうするとお知らせカテゴリー完全に死ぬな。

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