今日は昨日の紅白FLASH合戦2日目で登場したシューティングゲームを紹介。ただでさえクソ忙しい中ゲームにハマりこんで、ネタも時間もなくなったわけでは断じて!
●GardenHell
マウスで自機を繰りながら、キーボードで四方八方に弾をバラマくシューティングゲーム。俺好みのシンプルグラフィックだ。
その操作法も特徴的だが、それ以上に特徴的なのがノーマルモードとヘルモードを行き来するゲーム構成。
フィールドのどこかに、敵を吐き出す“エミたん”という基地のようなものがランダムで生成される。そいつを見つけだして叩き潰すこのゲームの目標だ。ノーマルモードでは一つ叩き潰すごとに上にあるゲージがたまり、10個全部埋まるとヘルモードに突入する。
ヘルモードでもすべきことは同じで、エミたんをいじめ抜いて叩き潰すこと。ただ、ノーマルモードと違って今度の目標はエミたんの殲滅になる。
ヘルモード突入と同時に、ベースのスペックにも変化が現れる。今までよりも敵出現のペースが格段にアップし、まさにうじゃうじゃと湧いてくるようになる。おまけに放射状に弾をバラマく攻撃まで仕掛けてくる。
新しいエミたんは出てこなくなるが、ノーマルモードで壊せなかった全てのエミたんを潰す必要がある。つまり、ノーマルモードでもたつくほどヘルモードがより地獄らしくなるわけだ。いかにノーマルモードをちゃっちゃと切り抜けるかが鍵になるな。
ヘルモードを切り抜けるとまたノーマルモードに戻る。この繰り返しだ。Noviceと言うゲームモードでは、4種類の敵が順に登場。普通の、真っ直ぐ動けないの、固いの、速いのの4種類。それぞれのエミたんによって、ヘルモードでの弾の飛ばし方も変わってくる。
やってて見つけたワンポイントテクニックを紹介する。画面の外にもちょっとだけ弾が到達することと、その弾がエミたんに当たると10点だけもらえることを利用した索敵法。
例えば横スクロールさせている最中、画面の上すれすれで見えないところにエミたんがいるとする。その時、ずっと上に向けて弾をばらまきながら移動していると、画面外のエミたんにタマが当たって思わず反応し、点数がどんどん増えていく。その点数増加で、そこにエミたんがいると分かる。
これ、結構使えるテクニックだ。敵が飛んでくる方にエミたんがいるってのと合わせると、かなり探しやすくなる。ヘルモードに入ると弾が飛んでるからすぐ分かるけどな。まさに雉も鳴かずば撃たれまいって言う。いや、こっちが撃たれてるのか。
●サイボー9
シューティングゲーム……だと思う。一風変わったゲームだ。これまたシンプルなグラフィックだが、ミクロっぽさが微妙なリアリティも生んでいる。
こっちはキーボードで操作。敵に近付いてZキーを押すと敵をロックオンし、離すとぶっ放す。それだけで、操作は至ってシンプルだ。
ただ、別ページになっているマニュアルをよく見ると結構色々と細かいルールがある。知っておくと有利にゲームが進むな。進められるだけの腕があれば。
9と言うだけあって、9体までロックオンができる。で、9体ロックオンしてぶっ放すとちょっとパワーアップできるようだ。
敵を倒したあとにばらまかれる青い光を集めると、ライフゲージが回復。簡単な解説にはモリモリ回復できると書いてあったが、そんなにモリモリでもないと思うのは、俺の腕がいまいちなせいか。
上の奴に比べて説明の長さが圧倒的に短いのは、まともに攻略できてないからです。むずいわ。
ところで、ふと思ったんだがこの手のゲームやってて指が攣りそうになるのって、指の使い方が悪いだけかも知れんな。やり方変えてみるか。
あー。ゲームのアドレスな。他のも含めてここにあるから気合いで探せ。
■□2009年 紅白FLASH合戦 公式スレッド 2□■

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