さあ今年もまもなく終わり。今年はどんな年だったかな?ろくでもない年だと思っている人、それは自民のせいだってテレビで言ってたとツイッターで見かけたけどニュー速のデマかも知れないね!
もう最初の挨拶に書くこともないのでネタが適当になってきた。とっととヒアウィーゴーするか。今回は11/27のスペシャ総合チャートから俺の好みで選りすぐった20曲のうち16位から13位までを紹介。うんだばさくっとヒアウィゴー。うんだばってなに。
16位
カーネーション
椎名林檎 総合チャート50位
まったりとしたスローテンポのバラッド。全編英語の曲出したりいろいろ歌ってるよな最近の林檎。
どこかで聴いたような曲だと思ったらNHKニュースが終わり朝ドラの曲がかかりだしたらチャンネルを変えるのが我が家の流儀になっているが、その帰り間際の一瞬に聞こえてくるのがこの曲の前奏だった。前はひまわりで今度はカーネーションか。
NHKのドラマ曲だけあって、毒気のない白雪姫にも安心して勧められる林檎曲となっている。普段の毒林檎でもたまにかいま見せるキュートなボイスが全面に渡ってしみ出したスウィートな一曲。歌詞は気にしてないのでどんなんだったっけ。
15位
Present
flumpool Coming Soon
近日到来のコーナーより。flumpoolの曲っていつも聞きやすいからエントリーはするんだけど、印象が。この曲もまたすんなりと耳に入ってくる聴きやすさと、反対の耳からなんの抵抗もなく出て行ってしまう印象に残りにくさを併せ持つ曲だ。ジャニ系に多いよなそう言うの。さわやかで優しい曲調のスウィートなラブソング。
書くこと無いからタイアップでもいじるかと思ったがタイアップ無いのかこれ。タイアップさえもらえなかったのか、タイアップなどなくても勝負できるのかは分からん。
14位
Charge & Go! AAA
総合チャート41位
CHAGE & Go に見えてチャゲと郷ひろみがまさかのコラボかと思ったがこれが曲名の方だと言うことに曲が流れてから気付いた思い出の一曲。
曲調が何度も切り替わる盛りだくさんな曲。それだけに、ツッコミどころもいろいろあってネタにつきない。今回は前の2曲に書くことがなかったから弄りまくらせてもらうか。恨むなら林檎とflumpoolを。
曲全体は明るい曲調のダンサブルなポップチューン。前半部分は少し抑えめの導入部分から盛り上がってくる部分までいい感じだ。
芸スポのAAAのスレではよく「ラップいらないよね」みたいな意見が出てひでえwwwとか思ってたが、この曲を聴いた感じその点については完全同意せざるを得なくなった。いらねえw
そしてそのラップが悪乗りの元凶になってしまうのか、ラップあけの女声ボーカルが変な歌い方で悪目立ちを始める。かわいさをアピールしているのかも知れないが、なんか変だ。他の人とハモってる時はその変な歌い方もアクセントになってて印象の地味な男性ボーカルに花を添えているが、前面には立たない方がいいわ。
そう言うツッコミどころも合わせて、聴き応えはある一曲。長いしな。曲は無駄な感じで長いけど、10秒チャージでおなじみウィダーインゼリーのCMソングだそうだ。逆方向に進みすぎだろ。そんな感じでタイアップまでネタにできる面白ソング認定しておく。
13位
Lullaby Of Birdland
JUJU 総合チャート40位
いい曲だよね。いい曲だけど、なんで今この人が。ネタが尽きたか。
今初めて知ったが、この人はこう見えてニューヨーク在住の女性ジャズ・ヴォーカリストとのこと。それでジャズの名曲をカヴァーしたのか。まさに往年の名曲であり、今更何を書けと。英語だし。
何かのドラマとタイアップしていると言うことは聞いていたが、アマゾンでもなんのドラマか分からん。調べる気も起こらないし。と言うことでこの曲も書くこと無い。俺としてはオリジナル曲のみずいろの影の方取り上げて欲しかったな。このタイトル、どうしても八神さんの方思い出すけど。ああ〜♪(JASRAC)
12月分のオレコン用チャート番組も録画した。……のだが、これがまた使い物にならなかった。前アニソンチャートだった番組の年間ランキング版で、年間アニソンランキングにでもなってるのかと思い今年前半のアニソンもカヴァーできるかと思ったが、アイドル5割韓国3割その他の聞いたことある曲1割他1割という、日本のミュージックシーンの悪いところを凝縮したような番組だった。使い物になる曲が10曲もない。アイドルにもいい曲はあるんだけど割合低いしエイベアニソンチャートの方がマシ。
と言うわけで来週あたりに週間バージョン録り直すことにした。そんなこんなで来年どうなるかまるで見えないオレコンチャートだがユーユーネクストいやぁ。

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