年末で立て込んできて記事の日付も微妙に遅れてきたぜ!さあレッツ巻き返し!無理です。
この忙しいのにちょっと多めの28位からお届けしている今月のオレコン。始めた時は余裕あったんだよ!今日は24位から21位までを紹介。そいじゃまサクッとパリッとヒアウィーゴー。
24位
粉雪
BENI M-ONカウントダウン97位
このタイトルを聞いて真っ先にレミオロメンを思い出したが、聞いてみたらまさにそれの英訳カバーだった。BENIは今ユニバーサルだが、一時は同じくエイベだったからその辺で繋がりがあってのカバーなのかね。ちなみに今調べてみてNAYUTAがユニバーサルだと言うことを初めて知った件。
粉雪といえばなんと言ってもこなあああああああゆきいいいいいというサビだが、英語でもそのこなあああああああゆきいいいいいっぽい響きになるように配慮された歌詞が印象的だ。こかああああああああるみいいいいいいいいい♪男共がカラオケで気持ちよくがなり立てるのを指をくわえてみていたガールズもこのカバーのおかげで心置きなくがなれるぞ!英語だけど!そもそもカラオケ化は……まあ、するんじゃないかな。
カバーアルバム
からの先行シングルリリースだそうだ。今ならどう考えてもアルバム買った方がいいです。
23位
エデン
AquaTimez M-ONカウントダウン12位
スローテンポのバラッドナンバー。そのせいか歌のよれよれ感を強く感じてしまうのがアレだが、ロリショタが愛に目覚めるファンタジックで心温まる歌詞にほんわかできる。リア充爆発しろ。
アニメ『マギ』第2期のエンディングテーマ。だから歌詞の中に出てくる『魔法使いの男の子』はアラジンでイメージ化されてそれはいいんだが、『魔法使いの女の子』がヤムライハで再生されてしまい、キャラに合わなすぎて困る。
オレコンでの登場は『真夜中のオーケストラ』以来でその曲がナルトのテーマだったこともあって、もしかしてアニソンシンガーなのかと思ったが普通に手広くやってるようだ。
22位
ANNIVERSARY
シド M-ONカウントダウン62位
あら。マギの主題歌が続いてるわね。……なぜオネエ。そして、相変わらず軽くてチャラい。ポップな雰囲気のロックナンバーだ。『V.I.P』に引き続いてのマギテーマソングと言うこともあってか、歌詞の中にこっそりとVIPと言う言葉が紛れ込んでいる。
彼ら自身も今年が10周年だったようだ。そう言う意味も込めてのこのタイトルだろう。そんな記念すべきシングルがアニソンで、MVもアニメ絵を描く内容になっている。これを機にアニソンシンガーとしての道を進んでいきそうな予感が。腐向けの少年漫画原作アニメとかならかなりハマりそうだしなぁ。
同じアニメの主題歌なのに、元のランクの差が……。知名度の差だろうなぁ。俺はこっちの方が好きだけどな。
21位
境界の彼方
茅原実里 M-ONカウントダウン77 位
力強く歌い上げられる前向きな感じの曲。同名のアニメの主題歌。
貴重な見たことのあるアニメだ。げんしけんの定時予約を放置しておいたら録画されてたアニメだな。メガネっこと変態男達を中心にした学園バトル系の物語で、キャラの掛け合いは軽くコミカルだが、設定が妙に重くて何ともアンバランスだ。一度だけ徹底的にあほらしいシナリオの回があったが、その時のハマり具合ったら。終盤になってシリアス度合いも高まり、ストーリーにもツイストがあって盛り上がってきたが、最初の方で切った人多そうだよな……。
ちなみに、2013年10月より放送との記述が、あら、もしかして割とリアルタイムで見てたのかしらね。アニマックスって何か一通り終わったアニメの後追いやってるイメージが強かったんだけど。
今回も粉雪以外全部アニソンだな。って言うか今日は全員知ってて「で、誰」で字数が稼げない。しかもアニソンも知ってるアニメばかりだったし。まあ、アニメやドラマは知ってたら知ってたで感想ネタがやれるから困らないことに気付いたが。
今月分のスペチャは録画したが、糞忙しいので見られねえ……。ああでも年賀ブログタイトルイラストの仕込みも途中だから、その作業中に流しておけば……。そんな修羅場で垂れ流したところで耳に入ってくるのか……?来月のオレコンの運命やいかに。まあ、来月はすなわち来年になるわけだし、来年のことを話しても鬼が笑うだけだよな。……ほんの数日後の話もさせてくれないとはさすが鬼。
とりあえず鬼さんのおかげで来たるべき数日後の厳しい現実から目を背けられるのって素晴らしいよね。それではシーユー。

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