まだ4月の曲を紹介してるところだってのに暑くね?4/27のスペチャから俺の好み順ランキングをお伝えするオレコンチャート、今回は16位から13位までを長さの割にどんな曲なのかさっぱり伝わらないアマゾンのレビューの方が役に立つコメントを添えて紹介。それではさくっとヒアウィゴー。
16位
ひだまり
ゆず スペチャ19位
のんびりほんわかとした、確かにひだまりのようなナンバー。ここ最近は日だまりなんか暑くて長居できないけどな。
アルバム収録曲で、周りの収録曲も濃い。アルバムの中で確実に影が薄そうだ。
15位
カラフル
Rihwa スペチャ11位
先月のオレコンではmiwaと紛らわしかったが、今回は芸風もmiwaっぽい。あれ、よく見ると今回は名前の最初が大文字になってるな。変えたのか……?と思ったが、調べた感じ昔から大文字みたいだ。先月のランキングだけ誤植で小文字になってたみたいだ。これがなければmiwaネタなんかでないのに。
ポップなメロディでスタジオで元気良くはしゃぐようなMVが印象的だが、その仕草がなんともmiwaっぽくて歌声が脳内で勝手にmiwaの声に変換されてしまう。目を瞑って無心になって聞かないとダメだ。……大体作業しながら聞いてて画面の方なんか見てないんだけどな。
で、そんなポップな雰囲気なんだがRihwaの声がどちらかというとハスキーよりでやさぐれた感じなので、全体的にはポップ差が抑えられている。この声の感じはあべまっぽい気が……。いかん、今度はあべまで再生されてきた。
アルバム収録曲。春風が注目されてるうちに売り抜けようって言うわけだな。
14位
evils fall
MAN WITH A MISSION スペチャ23位
騒がしいロックチューン。軽い感じで気楽に聞けるが、曲調も本当に軽く印象に残らないな。歌詞も英語お目だからますますだ。BGMとしてとても心地よいが、この曲風で見た目も普通だと本当に存在感薄そう。狼かぶりたくなる気持ちも分かるわ。ただ、狼の割にチャラいのが……。
これもアルバム収録曲。タイトルとジャケットからゲームソングコレクションになってるのかと思わされるが別にそう言うわけではなく、ゲームのストーリーっぽい設定がついているアルバムだそうだ。雰囲気的に、自分たちはラスボス扱いかね。
13位
ray
BUMP OF CHICKEN スペチャ3位
タイトルどおり明るい雰囲気のポップロック。……しかし、歌詞をよく見てみると所々もの悲しいのはバンプらしいところなんだろうか。光があれば陰もあるって言う?とりあえず、また星を探してたり見えない物を見ようとしてる感じなのは原点回帰なのかも知れん。
前回の『虹を待つ人』の時に触れたアルバムの収録曲。虹もそうだが、トーチとかサザンクロスとかfireflyとか光ってるものの歌が多いな。これもタイトルどおりか。
まったく関係ないが、トーチという言葉を聞くとどうしてもトーチャーが連想されてしまう。プレイヤーがプレイの変化した形であるようにトーチャーもトーチの変化した形なのかと思ったが、調べてみたらトーチャー末尾の長音はerじゃないんだな。tortureと言うスペルで、futureと似たような感じになってる。むしろ、ここにerがついてトーチャラーになったりするようだ。ureが無くなったtoutと言う単語もあり、これは不法行為という意味だそうだ。これからはおしゃれなトートバッグを見るたびにダーティな気分になるんだろう。
で、なんの話をしてるんだ俺は。まあいいや、シーユー。

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