聖良ちゃんバースデーでKIEF・飛鳥刑事小説更新。5話か10話くらいで終わると思ってた森中市長爆誕編もようやく終わりが見えてきたよ!何でこんなに伸びた!8割方ローズマリー絡みのどうでもいい事件のせいだな!そうだな!
今回のタイトルは、主に誘拐した側のパニック具合を象徴するタイトルになっておりましてね。された側は被害者も保護者も割と落ち着いて行動して……ないか。でもまあ、パニックではないよな。どうでもいいが、被害者と保護者並べると保護者の意味合いが別なものに見えてくるな。
で。この誘拐周りのエピソードは大貴を活躍させるという目的もあって、実際ある程度までは自力で脱出させている。色々と、切れ者っぽい名推理的な発言もさせたし。でもまあ、脱出できた理由はアスカジュニアの機転に加えてストーンのへっぽこ具合も大きいと思います。ルシファー編のラストで撃ち合ってた頃の極悪軍団の見る影もねえな、最近のストーン……。何でこうなった。あれで優秀な人材が死んだか。まあ、単純に俺の趣向がギャグに振れただけだが。
で。縛られた状態からの放尿エスケープは結構早い段階から予定されていた。じっくり書いたら思った異常にラノベ臭い展開になったが。
あと、今回も色々と小ネタが絡んでる。飛鳥刑事の段ボール発言は、もちろん飛鳥刑事の声優が演じているあのキャラに絡めてのもの。どちらかというと息子の方がメタルギアっぽくなるぞ。次回の話だが。
セーラ姫だから助けてもらえると言う発言は、「塔の上のお姫様じゃねーんだ!」と言うような名台詞があるが、その辺に絡めてネタを展開……したつもりなんだが、改めて読んでみるとよく絡んでないな。ソースにパスタのゆで汁混ぜてないみたいな感じ。お姫様じゃない自分は助けてもらえないんじゃと言うアスカジュニアの怖い考えの方にウェイトが掛かってる感じだし。このときのトラウマがきっとあの「お姫様じゃねーんだ!」発言に繋がってるんだね!んなワケ無いか。
で、次回。アスカジュニアのメタルギアが始まる。彼らが逃げ回る相手はストーンだけではない……。どう考えても味方からも逃げ回る展開ですね。まあ、見つかれない状況じゃあ敵か味方かも分らないし、飛鳥刑事らも表だって人質捜しできないし。見事なすれ違いだな。
そして、目立つのはやっぱりあの人!森中市長の話のはずなのに、背景画像はみもっさん出突っ張りなんだよなぁ。まあ、俺が単純にサボって描いてないだけだが。森中さんの画像も以前の使い回しだし。各方面でいい加減描かんといかん。時間と序にやる気が欲しいです。

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