鮮やかに空を染める夕日はこころも染める!
私たちカキランビの音もそうありたい!
新譜「風の扉」のイメージです。とにかくたくさんの方に聞いて頂きたい!
皆さん、よろしくお願いします。
1、紫の夜明け
東京と言う街には不思議なところが多い。ビルや人や物の多い事に目をみはる。ただ、夜明けまえの紫色の空の美しさは、驚きを通り越してすべてをつつむ・・・
2、氷の舞
厳寒の山の、そのまた奥にある滝は、その落差をものともせず凍り付く・・・
青白い氷の帯にかかる霧は舞姫のまとう薄いころもにも似て幽玄を彩る。
3、風の扉
折しも、吹き出した風は思うがままに野山をかけめぐり、やがて一面の菜の花畑に出会う。まばゆい春のいぶきと遊びまた、春の野山をかけめぐる。
私のこころも・・・
4、虹のしずく
虹から滴る小さなしずくには、きっと小さな虹が映っていて朝日を受けて、新緑をさらに、まばゆくかがやかせるだろう。
爽やかな朝を連れて来るだろう。


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