太鼓の教室の生徒さんの関係で大分県の深耶馬溪の
護摩焚きに参加させて頂いた。
今日5月25日は奇しくも父の命日であった、
三回忌は先日済ませたのだが、改めて父の供養との
思いからだった。
ここは、深耶馬溪にある不動岩、1200年前から
ある方の一族が、このあたりを管理されており
大切にお守りされているのだそうだ。
お神楽が始まる前に不動岩に太鼓を担いで登り
太鼓の演奏を奉納した。
晴れた空に太鼓の音はとても楽しく響いた。
青空のもと、深耶馬渓でのお神楽は、とても楽しかった。
ひとしきり伝統のお神楽を楽しんだが、このあとに続くゴマ焚きも楽しみである。
護摩壇の後方に不動岩が望める。
父の供養に!良い音が作れます様に!
沢山の方々に喜んで頂ける演奏が出来ます様に!
願いを込めたゴマ木を奉納し火渡りをさせて頂いた。
護摩焚きも、火渡りも初めての経験だったが、なんとも
有難い気持ちでいっぱいになった。
父の良い供養をさせて頂いた。

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