大分にふぐを食べに行った。
参加者は小倉の太鼓教室のメンバーみなさんと
太鼓のメンバーを紹介して下さった方と私で7名だった。
初体験、料亭ならではの金屏風の前に通された時は
正直言って緊張した。
しかし、料理が運ばれてきた大絵皿の薄造りに
目を奪われ緊張はいつの間にか気にならなくなった。
更に一口、その薄造りを食べたら、緊張は完全に吹っ飛んだ。
「料亭の実力!」
まさに、その一言だ。
話は変わるが、1月の中旬、これまで仕事で
お世話になっていた垂水早苗さんが亡くなられた。
随分と早く逝ってしまわれて、とても寂しい思いだ。
そういえば、去年のちょうど今頃、垂水さんとIさんと
ふぐを食べたのを思い出した。
音楽にとても深い想いを持って支えて下さった方だった。
心から御冥福をお祈りしたい。
画像は参加して下さった皆さんと和んでいる様子。
皆さん、来年も行きましょう。


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