14日の代官山 ギャラリー無垢里でのコンサートは
沢山の暖かい拍手に包まれたコンサートになった。
イメージの中の豊かな響きのままにヴィオラの音は心地よく響く。
その音をピチカート(指先で弦を爪弾くこと)して
一つの音にまた一つの音が続いてリズムとなり
ジャンベの作るゆっくりとしたリズムと響き合う。
ギターはあたかも、はるか彼方からささやく様に聞こえて来る。
一転、ヴィオラはピチカートから弓で歌う様に
ゆるやかなメロディーを奏でる。
ジャンベもリズムを変えてギターとリズムを合わせてテンポを速めて行く。
ヴィオラとギターそしてジャンベとのコラボは
私のイメージの中の音と重なりながら進んだ。
ミツバチの集める蜜の様に、野バラの輝きの様に
素敵な音を伝えたいと思いスタートしたコンサートは
、思い描いたイメージを準える様に進み、アンコールは
クリスタルボールとヴィオラとギターのコラボで幕を閉じました。
全曲3人のオリジナル曲を聴いて頂きました。
お運び頂いた☆彡さん、TAYAさん、川村さん、のりさん、
はこさん、林さん、エンちゃんみなさま、
本当にありがとうございました。
まだ、まだ更に良い音を創って行きます。
よろしくお願いします。
わきたにじゅんじ

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