●平藤 淳のブログです。「明るく・楽しく・元気よく!!」をモットーに岩手のスポーツを応援します●
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さて、「みちプロ」ファンの私は*****
13日に矢巾の体育館に「みちのくプロレス 東北ジュニアヘビー級タイトルマッチ」を観に行きました。
ご存知の方はご存知のように、
「みちプロ」には、悪役軍団の「九龍(クーロン)」があります。
その九龍には、場外乱闘が大好きな佐藤秀、佐藤恵の双子の兄弟がいます。
果たして、
その日も場外乱闘になり、お客さまは巻き込まれないように逃げ回ります。
私もその時は、自分の身の安全のために逃げまくっておりました。
乱闘が私のそばを離れ、自分が無傷だと確認できた瞬間、
(あ、逆サイド!大変だ、巻き込まれたら大怪我をする!)
と、とても心配になりました。
私がいた反対側に「電動車いす」に座ったお客さまがいたことを思い出したのです。
上手に逃げることができませんし、転んだら大変です。
でも、安心しました。
見れば、
紫波総合高校の生徒たち3〜4人が、電動車いすに座っている同じ学校の生徒を囲んで守っていたからです。
授業中にうるさいとか、休み時間にはさらにうるさいとか、よく叱られている彼らでしたが、
本当は、
友達を守る心をちゃんと持っていて、それを実行できる人たちだったのです。
感心しましたし、感動しました。
こんなすばらしい力を備えている皆さんの、これからの活躍をお祈りしています。
<略>レベルの大会大きな大会はこのようなチャンスを私たちにもたらします。
選抜大会のハンドボールの「サービス」トレーナーズルームを運営しています。
準々決勝戦にもなりますと、全く選手の利用はありません!
すべてのチームにトレーナーが帯同しています!
我々には帯同トレーナーが挨拶に訪れ、現地情報や対応の相談にだけ訪れます。
今日からは、審判員のコンディショニングのサポートに精を出しており、非常に喜んでいただいています。
<略>
我々トレーナーとしての活動と重要性をもっと理解していただくように頑張らなければならないと痛感しました!
まだまだやらなければならないことだらけです。
<略>