●平藤 淳のブログです。「明るく・楽しく・元気よく!!」をモットーに岩手のスポーツを応援します●
●この記事は、県内の機関・団体などとは一切関係なく、管理者個人の見解や判断で作成されたものです●
「セブンズアカデミー」とは、ラグビーワールドカップ2019日本開催決定、2016年五輪にて7人制ラグビーが実施競技に正式決定したことを受け、ジュニア、ユース世代(小学生〜高校生)から世界と戦える可能性を秘めたタレントを発掘し、育成・強化に取り組む活動として始まった事業であり、世界基準の「識別」プログラムとなります。そして、このアカデミーは今後も継続実施されます。本気で世界を目指すプロジェクトであることは、次のコメントで理解できます。
金メダルを獲得しようという夢を、持ち続けていますか? バンクーバーでの冬季オリンピックを見て、この思いはもっと強くなっているのではないでしょうか? しかし、金メダル獲得はもはや、夢ではありません。皆さんには多くの可能性が秘められています。このセブンズは日本が勝つ可能性を秘めた競技です。チャンスがあります。2016年、2020年、金メダルを獲るとことは選手みんなの明確な目標としてほしいです。金メダルの先には、今までのラグビー経験者では感じることができない世界が待っています。信じ続けて、努力してみんなで頑張ってほしい
今回の練習で、同じ注意を何回か受けていました。一つ一つのプレーに、五輪に出るんだ、中国に勝つんだという意識を持っていましたか? そのような意識を持って、練習してください。昨夜のケリーコーチのメッセージにもあった、『信じる』ということには、『イメージする』という意味もこめられていると思います。五輪に代表選手として出場すること、そういったこともイメージして、意識を持って、次回のアカデミーに参加してくださいさて、本題に入ります。
この冬、暖冬になってしまって、岩手で行われるスキーインタハイに障りがあったらいやだし、わたしたちの宇宙船「地球号」に乗客はいません。地球人、一人ひとりが全員この地球号の乗組員です。
わたしたちにとってかけがえのない地球を、ちょうど自分の家をきれいにするように汚さないようにしなければいけません。「スポーツは陸から海から大空へ」その舞台である地球をさわやかに保ち続けましょう。そのために地球のことをもっとよく知りましょう。そして環境保全のために一人ひとりができることから始めましょう。
世界平和を願うスポーツの祭典「オリンピック」は地球上の大勢の人が注目します。1990年代になってオリンピック運動は、「スポーツ」「文化」に「環境」という三本目の柱が加わりました。この興奮と感動のイベントは環境保全を進める上で大きな力になるのです。
面談から約半年が経過しましたが、その後いかがお過ごしでしょうか。サービスはお役に立ちましたでしょうか。
さて、最初にお約束させていただきましたとおり、面談から約半年経過した現在の状況をお知らせいただくために、アンケートをお送りいたします。
文部科学省では、今後の我が国のスポーツ政策の基本的方向性を示す「スポーツ立国戦略」の策定に向けて検討を進めてきました。7月20日に「スポーツ立国戦略(案)」として公表され「熟議カケアイ」での意見聴取などを経て修正が加えられたうえで、(案)の取れた「戦略」として示されました。
今般、検討の結果を「スポーツ立国戦略」として取りまとめましたのでお知らせいたします。
【目標】**********
● 国民の誰もが、それぞれの体力や年齢、技術、興味・目的に応じて、いつでも、どこでも、いつまでもスポーツに親しむことができる生涯スポーツ社会を実現する。
● その目標として、できるかぎり早期に、成人の週1回以上のスポーツ実施率が3人に2人(65パーセント程度)、成人の週3回以上のスポーツ実施率が3人に1人(30パーセント程度)となることを目指す。
● 豊かなスポーツライフを実現する基礎となる学校体育・運動部活動の充実を図る。