●平藤 淳のブログです。「明るく・楽しく・元気よく!!」をモットーに岩手のスポーツを応援します●
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今季唯一の県内公式戦となる楽天−西武の試合は、午後6時開始予定。チケットは完売し、当日券も発売しない。全部、前売りか!そんなばかなぁ!
新日鉄釜石ラグビー部OB有志らが4日、東京都内で記者会見し、同部の流れをくむ岩手県釜石市のクラブチーム、釜石シーウェイブス(SW)の支援組織「スクラム釜石」を発足したと発表した。さあ、今シーズン、サポーター会員になってサイン入りお礼状を手に入れましょう!
SWは年間活動費の約半分は地元企業のスポンサー料などだが、東日本大震災で被災した企業も多く、約3000万円の減収の可能性がある。
こうした状況を受け、「スクラム釜石」のキャプテンに新日鉄釜石OBの松尾雄治氏、代表に石山次郎氏が就任。ホームページや各試合会場で地域を限定せずに支援を呼びかけ、約2000人の個人会員を1万人に増やすことなどを目指す。
式終了後は、短い時間でしたが、再び応援合戦とエール交換がなされ、遠野高校は応援団幹事の的確な指導の下、伝統校らしい団結力と躍動感と厚みのある迫力ある応援を展開し、人数は多くなくとも、会場で大きな存在感を示しました。また、それと並行して、一年生の太田直樹君が汗だくになりながら入ったカリンちゃんと応援団幹事がグランドに降り、各被災校の前に立ってエールを送って回り、相手高校から大きな感謝の拍手をいただきました。県高校総体の開会式で、遠野高校の応援団はすべての被災校の前に立ってエールを贈っていたのです。