●平藤 淳のブログです。「明るく・楽しく・元気よく!!」をモットーに岩手のスポーツを応援します●
●この記事は、県内の機関・団体などとは一切関係なく、管理者個人の見解や判断で作成されたものです●
さて、私も何かお手伝い?できることあるかな。私も国体にちょっと参加、したいものです。旗振り応援 くらいかな?前回小学生でしたが、国体ってビックイベントなんだ、と大人のみなさんから感じられました。盛り上がりましたよね。今回もみんなで よーこそ と気持ち良くお迎えしたいものです。*****
企業や、商品、サービスを世の中に伝えることがコピーライターの仕事だと書きましたが、さらにここでは、僕たちにとって「伝える」「伝わる」とは、どういうことかについて説明したいと思います。がんばります。
というのも、情報を正確に伝えるだけでは、コピーライターの仕事としては不十分なのです。伝えることを通じて、動かす。それが、僕らに求められていることです。つまり、コピーライターとは、言葉で人を動かす仕事とも言えるのです。
でも、これはコピーライターに限った話ではありません。人が何かを伝えようとしたとき、その根底には相手の気持ちを動かしたい、そして行動を促したいという目的がある場合がほとんどではないでしょうか。
ところが多くの人は「どう伝えるか」は考えるけれど、「どう動かすか」という発想ではコミュニケーションをはかっていないように感じます。「伝える」という手段が目的になってしまい、本当の目的である「動かす」にまで思いがいたっていないという印象です。