●平藤 淳のブログです。「明るく・楽しく・元気よく!!」をモットーに岩手のスポーツを応援します●
●この記事は、県内の機関・団体などとは一切関係なく、管理者個人の見解や判断で作成されたものです●
先輩記者から
「僕の小学校の恩師はたたく人だったけど、生徒に慕われて、今でも同窓会が続いている」
という話を聞いた。
ところがしばらくして同じ先輩記者から次のように言われた。
「同窓会の幹事をしている同級生と昨日話した。
そうしたら『たたく先生だからいやだ』と言って会に参加しない人がいるという事実を聞かされた。初めて知った。」(「朝日新聞」2013.1.28文化欄「体罰容認が奪うもの」)
今回の講師は、6月の説明会でもお話しいただいた山田泰久さん。1996年日本財団に入られ、今年4月からは、NPO法人CANPANセンターでもご活躍です。助成金を出す側の経験をもとに、「審査では、一体どこを見ているのか」などをお話しいただき、受講生は自分たちだけではなかなか見つけられない新たな視点を得ることができました。そして、次に
山田さんが最初におっしゃったのはさらに、
「助成金は継続してもらうものではない。団体の成長のタイミングで活用するもの」
ということ。
時間軸の観点でも、「審査者は事業実施後の『さらにその先』までをイメージしているので、申請者もその視点を持つことが必要」とのコメントをいただきました。として、このチャートが載っています。
第69回国民体育大会「長崎がんばらんば国体」を終え、本県は天皇杯(男女総合)得点で807・5点(参加得点を含む)、順位は37位と目標の970点、20位台に届かなかった。2016年岩手国体を見据え、年次ごとに各競技団体が設定した目標点や、大会直前の予想得点と比較しても大きな隔たりのある競技が大半を占めている。という書き出しで始まり、
妻の いせひでこ(筆名)は絵本作家で、今度は、奥様の絵本をお送りくださったのでした。
アマチュアですがチェロを習っています。
阪神・淡路大震災の後、
内外から1,050人ものチェロ弾き(プロ+アマ)が集まって
復興支援の「1,000人のチェロコンサート」を神戸で開いた時、
参加しました。
その経験から、
創作絵本『1000のチェロ、1000の風』を描きました。
また、最近は、
イタリアの弦楽器工房の町クレモナまで取材に出かけ、
名工ビソロッティの工房を訪ねてスケッチし、
創作絵本『チェロの木』を描きました。
さらに、
詩人・長田宏さんの有名な詩に基づく絵本『最初の質問』は、
昨年の刊行以来、学校などで大きな好評を得ております。