●平藤 淳のブログです。「明るく・楽しく・元気よく!!」をモットーに岩手のスポーツを応援します●
●この記事は、県内の機関・団体などとは一切関係なく、管理者個人の見解や判断で作成されたものです●
この作品は、音と衝撃、選手から見える世界をイメージに描きました。これを読んでからもう一度原画を見直してみると、ますます素敵な作品であることがわかります。
まず、中央の目は選手目線で見える景色を瞳に反射しているように描きました。
3人の選手のまわりのインクは吹き絵のような描き方で、
ボールを受けたとき、蹴ったときの音と衝撃を表現しました。
虹色の線は、風と感情で選手の緊張感、興奮の混ざった心の中を表現しました。
〈略〉岩手に帰ったらびっくりした。***
県内には相当素材のいい選手がいた。岩手の選手だけで勝負できるなと。
県外に出て良かった。岩手にいたままじゃ、分からなかった。
岩手と関東の選手が能力が違うと思ったのが恥ずかしい。〈略〉
〈略〉選手の能力の問題じゃなくて、指導者の能力の問題というのが分かった。
急に雄星や大谷が出てきたわけじゃない。
二刀流ができる選手が以前にもいたのに、育てる環境がなかった。
昔からプロにいける選手がいたのに、指導者がいなかった。
それをすごく痛感した。〈略〉
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