●平藤 淳のブログです。「明るく・楽しく・元気よく!!」をモットーに岩手のスポーツを応援します●
●この記事は、県内の機関・団体などとは一切関係なく、管理者個人の見解や判断で作成されたものです●
菊池雄星、大谷翔平と二人の現役メジャーリーガーを育てたのは岩手県で高校野球に革命を起こした一人の指導者だった。買わないわけにはゆきませんよね。
スケールの大きな選手を育てるための決して曲げない信念と、それ故の苦悩を、ロングインタビューで打ち明けた。
(net版は[→Link])
オリンピックが決まった2013年からの4年間、我々の未来は2020年で止まってしまった。
4年前に2020年のことを考えていたなら、今年は2024年のことを考えていないとおかしいのに、今の未来は随分近視眼的で毎日すり減る消費財だ
平成が終わる前に準備しないといけないことがたくさんある。
テクノロジーを社会還元する産学官の連携サイクルの樹立、アートと美的感覚と言語の整理、コミュニティデザインのための明治大正昭和平成の復習、自覚的に時代が変わるんだから汗をかかないといけない。
明治に匹敵する程度にやることがある
(落合陽一・猪瀬直樹,ニッポン2021-2050 データから構想を生み出す教養と思考法,2018,KADOKAWA)
総合開会式をめぐっては2017年2月、高体連が生徒の経済的負担や身体的負担の軽減、生徒数減少に伴う分担金などの収入減などを理由に18年度を最後に廃止する案を示した。という経緯を持ち
存廃に賛否があり慎重な議論を要するとして12月に廃止案を凍結し、今年5月には総合開会式のあり方を検討する会議を設置している。
(岩手日日新聞 2018/05/23、原文はこの下線部をタップ)
県高総体、5月21日に開会式 開始時間早めスリム化特別な総合開会式だったのです。
県高体連(会長・中島新盛岡三校長)は14日、第71回県高校総体総合開会式を5月21日に盛岡市みたけの県営運動公園で実施すると発表した。
開会式の開始を従来の午後0時40分から午前11時10分に早め、気温が上がる時間帯を避ける。入場行進する各校の生徒を最大40人から20人に減らし、式典のスリム化も図る。
外部の有識者らによる在り方検討会の指摘を受け、暑い中での参加生徒の健康面に配慮した。
開会式の存廃を巡っては、生徒や学校の経済的負担などを理由に廃止案が出ていたが、その後の議論は平行線をたどっていた。
県高体連の菊池勝彦理事長(盛岡三副校長)は「子どもたちが主役として活動できるよう、多くの意見を総合的に判断し、今回はまず健康面の対策をして実施することにした。課題を修正しながら(いい形に)つくり上げていく」と話した。
(岩手日報 2019/02/15、原文はこの下線部をタップ)
今年度の総合開会式は、折からの風雨で中止としました。新しい試みを取り入れて準備した今回の開会式、式典本番を迎えられなかったという点では心残りはありますが、高校生らしいはつらつとして言動や演技、演奏等でリハーサルに臨んてくれた生徒の皆さんの姿からは、大きなて応えを感じることができました。そして、
また、天気予報によって誰しも中止の予感はどこかにありましたが、精一杯リハーサルに取り組んだ生徒の皆さんをはじめ、その指導や開催準備に最後まで当たっていただいた先生方、そして、中止決定後の片づけ作業にも黙々と取り組んでくれた高校生補助員の皆さんに、心から感謝を申し上げます。
<以下、略>
つまり、ぼくにとって「出版社をつくる」ことは、「未来の出版を築く」ものでなければならなかった。でなければ、どこかの出版社で、これまでどおりの活動をしていればいいだけだ。この本が文庫になっていることは知っていましたが
もちろん、それを否定しているわけではない。ただし、自覚的であるべきだとは思っている。何に対して自覚的であるべきかといえば、いま自分たちが精を出してやっている活動は、「かつて」よくできていたシステムに乗っかってのものであるいうことに対して、である。あくまでも、現在乗っかっているシステムは、延命措置でしかない。そして、おそろしいことに、ぼくたちはそのシステムの上で、がんばればがんばるほど、「延命」に加担している。望むと望まざるとにかかわらず。
(関連する私のブログ記事が、
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県高総体総合開会式 荒天で初の中止に/岩手・盛岡市岩手放送のニュースがどうのこうのということではありません。
2019年05月21日 12:00 更新
岩手県内も20日夜から雨風が強まっています。盛岡では21日に行われる予定だった県高総体総合開会式が中止となりました。
低気圧からのびる寒冷前線が日本列島を通過しているため、県内も雨風が強まっています。県高総体の総合開会式は、盛岡市みたけの県営運動公園陸上競技場で行われる予定でしたが、県高体連は午前5時半に中止を発表しました。県高総体の開会式は、雨のため屋内での開催となったことが4回あるものの、開催そのものが中止となったのは初めてです。運動公園では県高体連の関係者や補助員の高校生が、雨の中、準備していたテントなどの片付けに追われていました。また21日は、旧東京オリンピックで使用された聖火台の点火式も予定されていましたが、こちらも中止となりました。
(元のニュースは、この下線部をタップ)