このサイトは非常に難しい、とよく言われる。
若い奏者、その他の音楽家からよく言われることだ。
自分はこの文を拙いもの、と評しているが、難解なもの、または理解に苦しませるものではないと考えている。
文脈に留意し、言葉の使い方を間違えず、なるだけ正確に自分の考えを伝えようとしているためである。
しかして、それを理解に苦しむという人物の存在は何を表しているか。
ずばり、言語、文字理解力の大きな較差の存在を明に表しているだろう。
ここで自分は苦言を提する。
『自分ごときの文の難易度でひいこら言っているようでは、自分なんぞが足元にも及ばない各国の名著の読解は困難だ。それは自身にとって大きな損失である。』
近代学術、学校社会に於いて若者の読解力の無さが声高らかに挙げられている。
これは、自分に実に強くそれを実感させる出来事だ。
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