この世に現存し、広く聴くことの出来る(定義が曖昧だが…CDしょっぷで多く売られている曲とでも言おうか)曲は、ほぼ例外なく、ある程度のクオリティの高さを備えた作品である…と昔も言った。
しかし、そのような作品であるにも関わらず『世紀の駄作!』、『実は○○の交響曲○番はトンデモ音楽だ!』などと恐ろしい評価が掲げられるのだろうか。
これは世論の女性の好みに置き換えると容易に解決が出来る。
先のくだりを少し改変して…
『この世にタレントとしているからには、それぞれある程度の美しさ(クオリティの高さ?)を持っているのである。しかし一人の人に対して評価がまちまち、また、同じ人でも、人気がある時期とバッシングを受ける等の時期が存在するのは何故か?』
と、いうことになる。
これから考えるに…
『人の好みは時代、時によって変化する。世論の評価は一定では無い』
『ある程度の評価を受けたものは、どこかで批判を受ける(それが批判を目的としたものかコバンザメ商法的なものかは分からないが)ものだ』』
という事柄が挙げられる。
どちらも簡潔極まりない、説明も不要だろう。
…意外なものと音楽の共通店を見つけた…
…え?何故女性タレントに限るかって?
…そりゃあ私…男ですから。
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