爆笑問題が東京藝大で教授学生と討論をしていた
また詳しく書くが、意見とわしの感想を一言、あやふやな要約で書いてみる
大衆が先でなく個人で精神を高めることが先
じゃあ生活出来なくても良いと。良いならわしは何もいわん
大衆に向けると芸術の本質…受け手とのコミュニケーション…を見失う
芸術の本質は精神表現力の高みじゃないのか?それは大衆に向けると無くなるとは思う
音楽はゲームやアニメになれば受ける
ちょっと同意
今だけに目をむけるのは芸術家ではないかも
同意。作品は熟成期間が必要ものもある。腐るものもある。
芸術学校は超専門家、スーパーエリートではないか
それはそうだ。だけど芸術学校にしかそれがいないと思わないでね。
歴史的な役割を果たさなければ芸術ではない
これはない。本質がそれてる。
芸術は表現だが、それを知られずに終わられる、興味が無く終わられることが我々表現する立場は一番辛い
どうしたら我々学生は自分の表現をアピール出来る!?教えて欲しい
これは学生の切実な意見。技量だけをひたすら磨く芸術科ならでは。音楽科とは違うんだろうな…
芸術家は信念を曲げてはいけない。昨今の芸能界はその信念を曲げる風潮があり認めたくない
下の意見に同意
プロフェッショナルというものはどこかで信念を曲げなければいけない辛いときがある
上の質問に関する答え。わしもそう思う。自己がきちんと確立してないのに表現が出来るなんて思えない
多くの人に見られたい。社会が変われば印象も変わるだろうからそれを願う
これはちょいと自分本意他力本願も甚だしい。

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