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IOTA Directry 11th(2002年発行?)で未交信のナンバーをチェックしていたら
ZK1でOC-098が未交信で、QRVのコールを見ながら、PCログでZK1を検索していると
ZK1MBのQSLが受け取りになっていた。あれ?と思い片付けてあるQSLボックスから出してみたのが上のQSLである。
1979年のQSOでOP.はあの
ZL1AMO・Ron。しかしNorthernCookとはあるが、IOTAナンバーも島の名前も書いてない。そう、あの頃はまだIOTAなんてマイナーでDXCCが一番だった(今でもそうかな?)そしてSouthCookはそれなりにQRVがあっても
NorthCookはかなりRareEntityだったのだ。TksNewOne!という局も多かったのだろう。話は横にそれたが、他にZK1MBで運用した事があってクレジットされているのか不明だが、ダメもとでJA9IFF中嶋さんにこのカードをスキャンし添付して聞いてみた。すぐに返事をもらったが、これだけじゃOC-098と確認出来ないよ!とのメール。
そうだよねー。とまあその内、誰か行くだろうから、と思っていました。そしたら第2便のメールで
「G3KMA Rogerからこの時のQRVはOC-098からだと、ZL1AMO Ronに確認をとってあるからOKだよ」とのメールがきました。わざわざRogerに確認してくれた中嶋さんと30年前の記録をとっておいてくれたRogerに感謝、感謝!2000年以降は基準が厳しくなって、島の名前とIOTAナンバーが記入してないとダメだが、最初にIOTAを申請する時に、一枚一枚チェックしたけど、多分島の名前がなかったのでこれはダメとはねた
1枚だと思う。30年目にして858番目のNewになった。ひょっとしてまだ柳の下にどじょうがいるかな?

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