先日KENWOODのサイトをのぞいたら、TS-590の二度目の
ファームウェアアップデートの記事が出ていた。
早速ダウンロードしてアップデートを行いました。
今回の修正内容は、
・ Ver.1.01→Ver.1.02 (2011年1月20日)
1. SSB-DATAモードで、スピーチプロセッサー"OFF"の設定が正しく反映されない場合がある不具合を修正しました。
2. TXチューニングの終了時に、通常時の送信パワーが一瞬出力されてしまう不具合を修正しました。
3. 電源ON時のUSB接続の安定性を改善しました。
4. 内蔵エレクトロニック・キーヤーの動作モードが「Aモード」の場合、スクイーズ動作がパドル入力に正しく対応する様に動作を修正しました。
5. ALCの応答特性を変更し、送信開始時のRF出力の飛び出しを低減しました。
6. 自局の送信電波が受信専用アンテナを経由してRX ANT端子に入力された場合の内部回路に対するアイソレーションを改善するために、RX ANT端子使用時のリレー動作を変更しました。
との事で、特に私の方では不都合は感じていませんでしたが、これで動作も確実になりそうです。
肝心な運用はと言うと、相変わらず娘の相手と、この寒さでほとんど運用できません。hi

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