そろそろ飽きてきたネタですが…。
2chのRS232Cが取れるボードで、現在1chのみ使用。じゃあ残りの1chは何に使おうかと考えてきた。基本的に、N1MMをメインとしたCW,RTTY運用を考えているので、もう1chはWinKeyかCI-Vに割り当てようかと考えていた。しかしN1MMのconfig設定を確認すると、CI-Vでリグコンを使うとその同じCOMポートは同時にCWしか使えない事がわかった。でもWinKeyはTXD/RXDを使うので、同じTXD/RXDを使うCI-Vは使えないことになる。
そこで、ch1のCOMにはwinkey,mmttyで使うことにして、ch2のCOMにCI-Vを割り当てることに決定。
まだwinkeyのICチップが届かないので、とりあえずCI-Vだけを作ることにした。最初いくつかのパーツを組み合わせないといけないのだろうと思っていたが、色々なサイトでCI-Vの製作記事を読んでみると、どうもこの手のボードの場合は、単純にTXD/RXDに配線するだけでOKの様な様子。
これまた考えているだけでは落ち着かない性格から、夜9時前に実家のシャックに到着。早速半田ごてを手に取った。
いや〜、本当にTXD/RXDをそのまま配線するだけでIC-7000のリグコンが出来た。ただ、失敗だったのは最初から今の状況を予定していなかったので、CI-Vを取り出すケースに、ジャックをつけるスペースを確保していなかった事。結局、ケース隅から取り出すことになった。
ケースがもう一回り大きかったらいいのだろうが、今のケースの大きさは結構気に入っている。基盤を取り付けるスペーサーの高さや取り付け方法を工夫すれば、今のケースでも全てが綺麗に収まりそうな感じです。
次期2号機?で、もうちょっと綺麗に収めたいと思う。

0