父の日の昨日は、娘の幼稚園で「ふれあい参観」があり行ってきた。お父さんと一緒に門をくぐって入るように言われていたようで、仲良く手を繋いで登園した。
中は「若いおとうさん」でいっぱいで(^^;、50前の私は「あら、おじいちゃんかな?」と思われたに違いない…。
生憎の大雨で、外での遊びはできませんでしたが、中で娘達の色々な遊びや歌を眺めていた。その中で「ジャンケン列車」にお父さん参加で、一緒に遊んだ。その結果がこれ。
ジャンケンで4人抜きして優勝です。
「えへん、お父さんはジャンケン強いだろ!」と娘に鼻高々に微笑んでいたら、まさかあんな言葉が掛かろうかとは…
画像のメダルを首に掛けて貰ったら、「じゃあ、Mちゃん(娘の名前)のお父さんに、絵本を読んで貰いましょう!」と、保母さんの声。耳を疑いました。いつも絵本の読み聞かせは嫁さんがやっているので、どんな風に読んだら良いのかわかりません。まさか断るわけにもいかないし、なんとか腰を上げて子供達の前にテクテク。困っている様子が他のお父さん達にもわかったらしく、「罰ゲームみたいだなぁ」と言ったら、大ウケしてしまいました。hi
もうお父さんは「いっぱいいっぱい」で、汗だくだったのを覚えています。
娘は家に帰ってからも、「お父さんジャンケン勝ったね!」と何度も言っていました。嬉しかったのでしょうか。

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