嫁さんに「他にも持ってるじゃん」と怒られてしまいました。(^^;
無線家の間でも評判のヘッドホン SONY MDR-CD900ST。しかし\15k程度と、さすがに手が出ません。そこで以前から目を付けていたのがSONY MDR-V6。CD900STと同等との甘口評価もあるくらいの品。価格も\6k程度と手頃だったので、先週ポチってしまいました。
なんかエライゴージャスな感じで梱包されています。保管用の袋も付属。ただ、国内未発売との事で、マニュアルは全て英文です。
≪仕様≫
■タイプ:ダイナミック密閉型
■ドライバーユニット:40mm
■再生周波数特性:5Hz〜30,000Hz
■感度:106dB/mW
■インピーダンス:63Ω
■コード:片出し(Oxygen-Free Copper)
■コード長:約3.0m、カールコード
■プラグ:3.5mmステレオミニ / 6.3mmステレオ標準
インピーダンス63Ωが気になりますが、早速IC-7600/TS-590Sに繋いで聴いてみました。7600に繋いでみたら心配していた「ヒスノイズ」も殆ど無く一安心したものの、590では「あきまへん」でした。最低音量の状態でも「サァー」。7600は問題なかっただけに、ちょっと590にがっかり。さすがに63Ωは高すぎでしょうか。変換トランスを挿入(ついでにSO2R用に切替器でも付けるかな)して、試してみたいと思います。
ところで、肝心な了解度?ですが…
正直未だわかりません(^^;。手持ちの他のヘッドホンとの聞き比べを後日行ってみたいと思います。CWを聴いた感じでは、これまでよりも素直な音で聞こえている「感じ」がしました。
カールコードなので、ちょっと重たいのが不満かな?
CD900STだったら、どんな風に聞こえるのだろう…。

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