CQWWSSBではあまり比較が出来そうに無い…。
ちょっと追加。
756PRO2と590。正直言ってDSPの信号分離には差は無いように思うのですが、今時感度の差は無いはずなのに、14MHzから上の通常バンドに関して言えば、「なんとなく」756PRO2の方が感度が良い様に感じる時がある。これが単純に感度の差なのか、DSP処理による差なのか正直私には判断できません。50MHzでは差がはっきりと出るかもしれませんね。
ただ、聞こえなくなるわけでもなく、ましてやローバンドではどちらもプリアンプ切って使いますし、実戦としては気にする項目では無いと思っています。
そうそう、590はアッテネータが1段しかありません。それだけ混変調には自信を持っている言うことなのかな?未だそれ以上のアッテネータを必要とする場面に遭遇していません。
性能に関係ない項目で、ダイヤルを廻す堅さの調整。590には2段階しかなく、自分の好みの堅さにできません。ま、慣れれば良い話なんですけど。
内蔵アンテナチューナは、
・送信のみ
・送受信共
と切り替えることができます。これは便利に活用できる場面が発生すると思う。

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