■共謀罪出前講演■
あなたのまちで学校で 私たちが、話します!
共謀罪に反対する表現者たちの会に参加するジャーナリストが、日頃自分たちがり取り組むテーマを具体例に挙げながら、共謀罪についてアツく、分かりやすく、しかも格安な講演料で語ります。
地域の集まり、お友達どうし、市民団体、労働組合、生協、大学などで共謀罪について講演会や勉強会をしてみたいという方、お気軽にお問い合わせを。
「興味あるけど、講演会なんてやったことない」という方でも大丈夫。担当が、講演会企画、講師選び、講演会案内の雛形作りまでサポートします。
■出前講演者の略歴■
岩本 太郎(フリーライター)
いわもと・たろう 1964年、名古屋生まれ。静岡市育ち。岩手大学人文社会科学部卒業後、広告業界誌の編集者を経て、1995年、フリーライターに。放送・出版・広告などマスコミ界の動向に関するレポートを主に手がける。また、オウム真理教(現・アーレフ)問題など、社会的に話題を呼んだ事件の現場ルポ等にも取り組む。共著に『ドキュメントオウム真理教』『町にオウムがやって来た』など。
岩本太郎ブログ
http://wind.ap.teacup.com/taroimo/
岩本太郎のメディア夢の島
http://blog.livedoor.jp/ourplanet_iwamoto/
沢田 竜夫(フリーライター)
さわだ・たつお 1953年生まれ。カルチャーから社会問題まで、軽妙自在な筆致で問題点をえぐり出すフリーライター。著書に『総理大臣紳士録』、共著および監修に『日本映画戦後五十年』『オトコたちの結婚事情』『戦争論妄想論』『リアル国家論』、ジャーナリストの斎藤貴男さんとの共編著『「治安国家」拒否宣言 「共謀罪がやってくる」』(晶文社)など。
寺澤 有(ジャーナリスト)
てらさわ・ゆう 1967年生まれ。中央大学法学部在学中からジャーナリストとして、警察や検察、裁判所、会計検査院、防衛庁、記者クラブなどの聖域となりがちな組織の腐敗を追及し始める。著書に『警察庁出入り禁止』(風雅書房)、『PL法事始』(三一書房・共著)などがある。
共謀罪反対
http://incidents.cocolog-nifty.com/
西村 仁美(ルポライター兼フォトグラファー)
にしむら・ひとみ 1968年、東京都生まれ。関西外国語大学外国語学部英米語学科卒業。在学中に中国を旅して、アジアが病みつきに。毎日新聞東京本社メディア情報部での仕事を最後に、フリールポライター兼フォトグラファーとして独立。主に野宿生活をする人々に関わる社会事象の取材を通じ、日本のありようを見つめ続けている。イラクへの自衛隊派兵に反対し、メディア関係者の非公開MLの寄り場、「Media Rocks」を2004年1月に有志で立ち上げ、反戦関連の情報交換なども行っている。著書に『奄美・テゲテゲで行こう!』、『悔―野宿生活者の死と少年たちの十字架』(共に現代書館刊)。
Media Rocks
http://8161.teacup.com/hamo/bbs
三宅 勝久(ジャーナリスト)
みやけ・かつひさ 1965年、岡山県生まれ。大阪外国語大学イスパニア語学科卒。フリーカメラマンとして中南米・アフリカ諸国などで取材活動後、山陽新聞記者。2002年よりフリー。「債権回収屋“G”―野放しの闇金融」で第12回『週刊金曜日』ルポルタージュ大賞優秀賞。『週刊金曜日』連載の武富士批判記事をめぐり、同社から1億1000万円の損害賠償請求訴訟を起こされるも勝訴。著書に『悩める自衛官―自殺者急増の内幕』『サラ金・ヤミ金大爆発―亡国の高利貸』(花伝社)。

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