2016注目のニューアイテム、
ストラクチャースキャン3Dがいよいよ発売となります。
早速デモ機をNorth Wave号に装着して湖北のストラクチャーを映してみました。
大浦魚礁
旧トークイン前魚礁

今までのサイドスキャンでは平面的に上から見た感じでしたが、
ストラクチャースキャン3Dでは前後左右斜めから地形やストラクチャーを3D画像で見ることができます。
琵琶湖湖北のロックエリア

GPSにマークしてあるウェイポイントは3D画像の水面部分に表示されます。

中層のものはこれまで真下部分しか判別しにくかったのですが
3Dでは横方向までも粒状に表示されるようになります。
特にディープフラットでのベイトフィッシュの動きなんかも把握しやすくなりそうですね。
取水塔の周りをスキャンすると・・・

柱が赤い粒々で浮き上がります。
もちろん従来のサイド&ダウンスキャンも表示可能です。
ちなみに前モデルのストラクチャースキャンHDと比較すると・・・

画面下1/4がこれまでのLSS-HD振動子のサイドスキャン画像(デモ画面)
画面上3/4が3Dでの2Dサイドスキャン画像(湖北10mフラットの魚礁を録画)
・・・明らかに横方向の探査距離が大幅に伸びているのがわかります。
また、水深2mの浅いレンジでも・・・

横方向に30m以上探査可能になっています。
(画面右方向は水深1.5mくらいになります)
まだまだ使いこなせていませんが、
大きな可能性を秘めたアイテムです!!
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ストラクチャースキャン3D
ストラクチャースキャン3Dは
HDS Gen3シリーズにたいおうとなります。
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