2006/2/19
“
アメリカはテロには屈しない ” その方針を身をもって死守
する男は、一人闘い続ける。
CTU(
Counter Terrorist Unit
:テロ対策部隊 ) ロス支局のチーフ “
ジャック・バウアー ”。
立春 の判断力が事件を左右する。それを誤ると全面解決の
可能性は
雨水。CIAを中心に、政府機関や軍から選抜された
エリートで構成。
啓蟄 関係者にもその存在を知る者が少ない
謎に包まれた組織
CTU。大統領すらも干渉できないFBI と
春分 違わぬ活躍を見せる。意識不明の大統領に代わって、
新大統領の
清明 が発表。不測の緊急事態には、一
穀雨 の
猶予も許されないのである。だが瓜田
立夏 と言われるように
小満シップばりの会見をする大統領には、テロの侵犯を
芒種
することは不可能。
夏至人を捕らえるためには
小暑のミスが
あっても
大暑できなくなる。拷問許可を求めるが
立秋された。
大統領が
処暑り出てきたのが理由だ。もはや強行策で
白露
させるしかない。
CTUの
秋分が世間に流れる恐れもあるが
そんなことは
寒露外だ。
霜降しているうちにも
リアルタイムで
事件は進行する。何百万
立冬もの放射性物質の流出という
最悪の事態は
小雪させねばならぬ。この
大雪を愚かな君主
では到底
冬至できまい。“
大義 ” を持ったテロが仕掛ける
先を読ませない攻撃に対し、果たして
小寒はあるのか!?
『
24 -TWENTY FOUR- 』 は、まさに
大寒 ドラマと言える。
アメリカでは 「
シーズンX」 の放送が、1月スタートした。また
ジャックの新たな闘いがはじまる・・・。
(−。−)げこっ♪ 

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