何にもないようなとこで〜 キップを切られて困る〜 THE 虎舞竜
ロード第十四章!?ではない・・・。最近よくテレビで見かけるなぁ。
1日に始まった駐車違反取り締まりの民間委託で、民間の駐車監視員が
違反状況を入力したり写真を撮影したりする携帯端末機のトラブルが、
全国の11都道府県で起きていたことが共同通信社のまとめで分かった。
このうち、駐車監視員の入力ミスによるトラブルがあったのが茨城、東京、
福井の3都県。また、愛知以外にも事前のデータ処理のミスが原因の
ケースがあり、準備不足の現状が浮き彫りになった。警察庁は
「何台か不具合はあると思っていたが、あちこちで出るとは思っていなかった」
とし、同様のトラブル防止に万全を期すよう全国の警察に指示した。
〜
(共同通信) - 6月1日22時24分更新より
取締りの様子の報道を見ていると、“
ドライバー VS 駐車監視員 ”。
さながらそんな構図がすっかり出来上がっていたような気がした。
まだまだ報道されていない
ミニトラブルはかなり多いように思うが・・・。
今までにも原付バイクのヘルメット着用義務化、クルマのシートベルトの
着用義務化があったが、このそれぞれには違反だということを徹底させる
試用期間?があったと思う。おらもノーヘルやシートベルト非着用の
警告書をもらった事や警告を受けた事があるが、今回の駐車違反取締りに
ついては、監視員の練習期間はあっても、ドライバーに周知徹底する
措置はなく、ゆえに起こるべくして起こった
トラブルもあっただろう。
活性化を望む商店街などでは、“
客足が遠のく ”との不安もあるようだ。
確かに駐車違反が迷惑行為であることは否めないが、全国一律ではなく、
条例等で地域にあった対策はとれなかったものだろうか。いずれにしろ
問題はまだまだこれからも山積みである。ただ不公平感を抱かせるような
取締り方法は
THE 虎舞竜 のもとになる・・・。
(−。−)げこっ♪

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