星降る銀河に 流れるロマンス とんねるずのアルバム 「
成増 」 に
収録されていた 『
銀河の交番 』 は、「
コラーッ!とんねるず 」 の主題歌。
起立! 気をつけ! 礼! チャック ・ ベリー!?
すかさず音楽の演奏。 “
Go go , Go Johnny go Go , Johnny B.Goode! ”
と流れていくネタは、「 コラとん 」 でやっていた懐かしい教室コントである。
このほか “
起立!気をつけ!礼!ちゃっきり娘♪ ” のバージョンもあり!
予定の無かった先週の土、日はビデオ三昧♪ 本当は映画館で観たかった
『
ALWAYS 三丁目の夕日 』 の新作ビデオと友人おススメの古いドラマ
『
池袋ウエストゲートパーク 』 通称
I.W.G.P を3巻まで観た♪
I.W.G.Pを手がけるのは、言わずと知れた
天才演出家?の
堤幸彦。
堤幸彦( つつみゆきひこ、男性、1955年11月3日 )は、演出家、映画監督。
愛知県名古屋市出身。愛知高校を経て、法政大学社会学部社会学科中退。
東放学園放送学科卒業。現在はオフィスクレッシェンド所属の取締役。
NTV 「コラーッ!とんねるず 」(1985年〜89年)のテレビディレクターから
出発。金子文紀とよく一緒に仕事をしている。初期は堤ユキヒコの名前で
活動していた。TVドラマ 『
金田一少年の事件簿 』『
ケイゾク 』 で話題となり、
『
池袋ウエストゲートパーク 』、『
TRICK 』 シリーズなどスタイリッシュな作品で
高い評価を得て著名になった。容貌が漫画家のやくみつるにそっくりなため、
街を歩いているとよく間違えられるらしい。
〜フリー百科事典 Wikipediaより
おらは 「 コラとん 」 スペシャルを録画した
お宝ビデオを保有しているが、
そのSP番組の最後に登場したディレクター “
堤ローゼン幸彦 ” の名前は
覚えていて、「 TRICK 」 でブレイクした時、“
奴も出世したなぁ ”

などと
生意気に思ったものだ。堤作品の魅力のひとつに 「
セリフまわし 」 の
テンポの良さがある。どの作品でも
とぼけた感じ?の演出が目立つが、
なかでも
I.W.G.P のセリフまわしは最高だと言える。 とくに
窪塚洋介♪
あの
シュールな雰囲気ただよう作品群は、ワンパターンではあるものの
おらにとって魅力的だ。そしてまた彼の独自性のある
お笑い的発想は、実は
「 コラとん 」 の時代に培われたのではないかという気がしてならない。
なんにしても彼の今後の活躍に注目していきたい・・・。
(−。−)げこっ♪

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