君がいた夏は 遠い夢の中 空に消えてった 打ち上げ花火
JITTERIN'JINN 4枚目のシングル 「
夏祭り 」 はおらの夏の定番ソング♪
昨年、8月1日付ブログ 『
花火見たいかい? 』 でも駄洒落ネタ書いてた。
8月1日は 「
花火の日 」 だったんやね。一日早いけど、今日も花火の話。
日本では
夏の夜の風物詩とされている花火。一部の自治体では大規模な
花火の打ち揚げを 「
花火大会 」 と称して行っている。大会時期は7、8月に
集中し、これが旧暦では秋にあたるため、俳句では秋の季語になっている。
記録上で残る最も古い花火大会は
隅田川花火大会 ( 両国川開き )である。
打ち上げ花火の製造には半年以上かかり、ほとんどの工程が手工業で量産が
不可能である。また危険な業種でもあることから、古くから非常に人気があった
にも係わらず長い間、花火大会の数はあまり増えなかった。
〜Wikipediaより
そんな夏の恒例行事 「 花火大会 」 にからんで、おらが7月末までに必ず
やらねばならぬ仕事がある。それが “
興行中止保険 ” というものなのだ。
スポーツ大会、コンサート、まつり、花火大会などの各種イベントが、悪天候、
出演者の出演不能、交通機関の事故などの偶然な事由により中止や延期を
余儀なくされた場合、イベントの準備のためにすでに支出していた費用や、
中止や延期に伴い臨時に支出が必要となった費用に対して保険金を支払う
ものである。おらが担当するのは、もちろん花火大会にまつわる保険だ。
岐阜と愛知の県境である木曽川をはさみ、両岸の自治体が共同で開催する
珍しい花火大会!?いろいろな種類の大玉花火が次々と夜空を華麗に彩る。
ナイアガラや仕掛花火なども用意されているが、何と言っても見どころは、
尾張地方随一の2尺玉 ( 20号 ) の大玉の打上げ。
東海地方最大級!?
とも称される。これを開催の2週間前までに保険締結を完了せねばならない。
すなわち毎年恒例、おらにとっては “
7月末の夏の風物詩 ” なのだ。
市民には好評の 『
濃尾大花火 』 @濃尾大橋北 木曽川河畔
<少雨決行>。
もしも2日後の予備日を含めて悪天候が続き、イベントが中止になってしまうと、
市民と保険会社の両方が泣く事になる。おらは別にどっちでも構わないが・・・。
花火見物ならぬ
高見見物!?といった感じだろうか・・・。
(−。−)げこっ♪ 

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