ビールをまわせ 底まで飲もう あんたが1番 わたしは2番 ドン!ドン!
凄い男がいたもんだ 電話外交で○○は 上司の御宅に掛けている
おらと同期入社のO川は新入社員の頃、電話番号を間違えてしまい偶然にも
上司の家に掛けた経歴を持つ凄い男。“
O川さんは岐阜支店ですか?”
奥様は微笑みながら、そう優しく答えたらしい。う〜ん、何とも心温まる話…。
さて、弊社のフリーダイヤルには決まって月に1、2回ほど
タクシーご用命!の
間違い電話が掛かかる。就業時間内ならば優しく? “
それ、間違いでんは?”
と指摘することも出来るけど、留守番電話に入ってしまっては何ともならない。
“
□△町の○○まで1台お願いします。” って録音されていても・・・ねぇ?
何分後かに再び電話は来ないので、二度目は?ちゃんとダイヤルしてるね。
昨夜、留守電に録音されていた関西弁の人は “
新手の間違い電話師!?”
今までにはないパターンの間違いだった。その録音内容は以下の通りである。
“ 不在届けをいただいております M田と申します。問い合わせナンバーは、
373−3334−○○○○です。ちょっと出張しておりまして、今帰りました。
また連絡しますので、宜しくお願いします。” これも再び連絡は来なかった。
ただひとつ気になるのは末尾番号 「 ○○○○ 」 が弊社と一緒だということ。
不在届けを見て番号を掛け間違えたか、はたまた単なる偶然の一致なのか。
これは学生時代の話。誰もいない自宅で寝ていると、一本の電話が入った。
大した用事じゃないと放っておいたが、それでもしつこくベルは鳴り続ける。
仕方なく電話に出ると、“ 0423−××−××××ですか? ” との女性の声。
寝起きにつき、よく聞き取れなかったものの適当に “ はい ” と答えると…。
“
韓国から国際電話です!” びっくり仰天の展開だ!?韓流ブームなんか
かけらもない時代?相手が何を喋っているのか、全く見当もつかなかった。
しどろもどろになるおらを察知して、電話の相手と女性交換手?が会話する。
結局は末尾の部分が違うとの間違い電話により、お陰ですっかり目が覚めた。
次の日、おらは同じゼミの留学生 ・ パクさんに質問したことを覚えている。
“
韓国語でもしもしって、どう言うの?” 『
ヨボセヨ??イムニダ 』
“
” 『 もしもし??です 』
後にも先にも
国際通話!?をしたのは、その時だけ・・・。
(−。−)げこっ♪

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