突然ですが、なぞなぞです。魚のとなりにあるサカナはなんでしょう?
答えは 「 マグロ 」。魚へんに有ると書き、「 鮪 」 という漢字になる。
「
マグロ 」 はスズキ目 ・ サバ科 ・ マグロ属に分類される魚の総称である。
暖海 ・ 外洋性の大型肉食魚で、日本をはじめとする世界各地で
重要な食用魚
として漁獲される。日本では特にそのうちの1種
クロマグロを指すことが多い。
英語 “
Tuna ” は 「 マグロ 」 と和訳されがちだが、実際は上位分類群である
マグロ族全般を指し、マグロだけでなくカツオ、ソウダガツオ、スマなどを含む。
また、「 カジキマグロ 」 ( カジキの俗称 )、「 イソマグロ 」 ( イソマグロ属 )
名前にマグロを含むがマグロ ( 属 ) ではない。11月27日は語呂合わせから
『
いいツナの日 』 である。これはおらがさっき勝手に考えた
記念日?だから、
実際に存在しているかどうか定かではない。全世界の熱帯 ・ 温帯海域に広く
分布するが、種類によって分布域や生息水深が異なる。海中では口と鰓蓋を
開けて遊泳し、ここを通り抜ける海水で呼吸する。泳ぎを止めると窒息するため
たとえ
休息時でも止まらない。かつて
マグロ漁船といえば重労働、高収入
そんな代名詞があり、大金が必要な場合には 「
マグロ漁船に乗せる 」 という
言い回しも用いられた。近年では輸入量の増加、養殖ものの流通などによって
必ずしも高収入ではなくなってきているらしい。 日本国内の主な陸揚げ港では、
静岡県
焼津漁港が有名だ。今日はその焼津市から友人が岐阜へやって来た。
いいツナの日に来訪が重なったのは何かの偶然か・・・。
(−。−)げこっ♪
< 参考資料 > フリー百科事典 『 ウィキペディア ( Wikipedia ) 』

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