“
Because it is there. ( そこにそれがあるから )”
登山家
ジョージ ・ マロリー はニューヨーク ・ タイムズ紙のインタビューで
「
なぜエベレストに登るのか?」 との質問に対し、こう答えた。
i t ( それ )
とは 『
処女峰エベレスト 』 を指すものであるが、日本では藤木九三によって
「
そこに山があるから 」 と訳された。登山家の “
信念を表す名言 ” として
現在まで語り継がれている言葉も、実は下山して疲れている時に質問され、
単に面倒臭くて適当に答えただけの言葉という話を聞いたことがある。
事実は小説より奇なり?本心からの言葉なら
百点マウンテン!?なのにね。
1953年5月29日、イギリス登山隊の
エドモンド ・ ヒラリーとシェルパの
テンジン ・ ノルゲイ が
世界最高峰 ・ エベレストへの登頂に成功した。
現時点では?これが人類の歴史上初のエベレスト登頂成功とされている。
“
Because it is there. ” と言った人物のことをよく ヒラリーと間違っている
方も見受けられるが、これはジョージ ・ マロリー氏の言葉なのである。
エレベスト!?とか
マロニー!?なんていう勘違いだって結構あるよねぇ?
また今日おらは、エレベストに登るには
登山料が必要なことを初めて知る。
エベレストに登頂するには
ネパール政府に登山料を支払わないと登れない
というシステムになっているそうだ。ルートは15種類あり、そのうちの最も安い
「
ノーマルルート 」 は1人25000米ドル (
日本円で300万円 )である。
ただしノーマルルートは人数が多くなると割引があり、最大7人参加の場合
7万ドル(1人当り1万ドル )となる。登山料は一度払うと
2年間は登る権利
があるが、
キャンセルした場合は一切返還されない。
〜 Wikipedia より
あんなに高い所に登るのにそんなに高い料金を払わなきゃいかんなんて・・・。
もうちょい
オマケしてチョモランマ!?体力的にも財力的にも無理かなぁ。
何故かと言うと、おらの財布の
そこに穴があるからさ・・・。
(−。−)げこっ♪

0