“ Roma non fu fatta in un giorno.” ( ローマは一日にしてならず )
先週でダーツリーグも終了して、来年度に向けてのキャプテンミーティングが
昨夜、おらのホームバーで開かれた。今年度は
4つのお店で7チームという
編成だったが、来期はお店が1つ減って、さらに3つも増えることになった。
チーム数はひとつ増えて8チームになり、偶数だから一週も休みがなくなる。
平成18年度から始まった岐阜のリーグ戦は、4月から3年目に突入するのだ。
思えば平成11年に任意団体として結成された
岐阜県ダーツ協会@GDA、
“
ローマは一日にしてならず ” との諺にもあるように決して順風満帆とは
言えないものの、それなりに頑張った。そして嬉しいことに 『
凡ての道は・・・。』
でも紹介させて頂いた “
岐阜ダーツ界の魁 ” となる
C.C.が公式登録され、
リーグ戦を行うことが決定。“
昭和 ” の時代も押し迫った今上天皇の誕生日?
これはあくまでも結果論になるが、市内のメイン通りから1本入った場所にある
路地裏の薄暗いBarが開店。いつの日にか、ダーツボードが設置された。
“
凡ての道はC.C.に通ず!?” との諺から
ダーツ発祥の地C.C.抜きに
岐阜県のダーツ界は何も語れないと思う。C.C.がなければ、現在のような
システムは存在しなかったといっても過言ではない。そんな背景を考えると、
聖地復活はなるべくしてなったのだろう。“
ダーツは一日にしてならず!?”
そんな諺にもあるようにダーツ界は、たった1日だけで完成した訳ではない。
何事もそれなりの形にするには年月がかかる。今回も10年近くかかった。
「
ローマではローマ人のするようにせよ 」 を意味する英語の諺があるが、
“ When in C.C. do as the Masters do. ” ( 郷にいれば郷に従え )
極論すれば、逆らってはいけない
メッカニズム?だ・・・。
(−。−)げこっ♪

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