メブログ

年末の骨折から約半年。
手術の傷も癒えてきたので、練習を再開しようかと思う。

理論的にはかなり固まって、
自分がやるべきことははっきりしてます。
ちょっとずつ一般論まで落とせたらなぁ。

[]演算子の方が、->演算子や.演算子より優先度が高いのが、
ちょっと肝になっていて、そこは良くはまる。

typedef struct _S_KODOMO_HOGE{
long *pHensuu;
}S_KODOMO_HOGE;

typedef struct _S_HOGE{
S_KODOMO_HOGE *pKohoge;
}S_HOGE;

として、

void func(long* out_pHensuu){
int i, j, num1, num2;
S_HOGE hogehoge;

hogehoge.pKohoge = ( *S_HOGE )malloc( sizeof( S_HOGE ) * num1 );

for( i = 0; i < num1; i++ ){
hogehoge.pKohoge[i].pHensuu = ( *S_HOGE )malloc( sizeof( S_long) * num2 );
}

for( i = 0; i < num1; i++ ){
for( j = 0; j < num2; j++ ){
hogehoge.pKohoge[i].pHensuu[j] = j + i*num2;
}
}

}
とポインタを配列で表現したときに、
正しい位置を指せないんだよなぁ。

上記の場合に正しくはどこ指してるのだろうかとかも、
メモリの取り方に依存するし、
これってコンパイラ依存な問題だろうか？

尖閣諸島がにわかに熱いことになってるようで。
どうも東シナ海で石油が取れるかもしれないらしいです。
これはますます尖閣諸島の領有に関して、
中国と対立することになりそうです。

仮にアメリカが日本との同盟よりも、
将来、政治的にも、経済的にも力を持ちそうな中国側に付いたとすると、
日本はせっかくの宝の山を涙を飲んで諦めなければならなくなります。

中国は広大な領土と豊富な資源、
そして膨大な労働力を兼ね備えていまして、
中国全土に高い教育が行き届いたならば、
日本なんぞ一気に食ってしまいかねない力を持つでしょう。
アメリカにとって、
どちらに付いた方が遠い将来まで勝ち組でいられるのか考えると、
明確すぎて恐ろしいわ…。

イラク戦争は、本来、自衛隊は行くべきではなかったでしょう。
しかし、イラク鎮圧後、政治的＆軍事的にイラク人が蜂起しないように、
軍隊を派兵させる必要があったわけで、
手の足りないアメリカ様は、自衛隊までも動かすことになりました。

土木工事に行くだけなら、土建屋さんに金を渡し、
プロジェクトリーダーとして派遣して、
仕事の無いイラク人を使って、道路なんぞ作れば良いだけなのに。
と、考えていたら、軍事力である必要は、実は土木工事よりも、
イラク鎮圧のための重石であることの方が大きいのではと考えた次第です。

まぁ、日本の外交的には、
近々には対北朝鮮のための軍事的支援、
将来的には対中国ための政治的支援
にアメリカ様の政治力が必要なわけですから、
アメリカ様の譜代大名としての役割を頑張るだけです。

「真田太平記」（池波正太郎）を読んでいて、
戦国時代に、武田、上杉、北条、徳川、豊臣という大名に
翻弄されながら生き長らえる真田の姿と現在の日本の姿が
なんとなくオーバーラップしました。

ブツの評価版をようやくリリースできました。

ところで、Microsoft様のOS Windows XPですが、ユーザ削除がうまくいきません。
Visual Stdio .NET 2003もプロジェクトの依存関係をうまく設定できないし、ホント半端なことしてくれるなぁ…。
自社で開発したXMLとそのスキーマーのどちらかか、両方にバグがあるんでしょうね…。

おもわずTool barにあるgoogleの検索キーワード欄に、
「Microsoftさん 勘弁してください」と打って、
検索してしまいました。