「件名:
マンコ様」と社用Eメールへ送ったのは、メールボックスに件名が羅列したら面白いかなという性的嫌がらせでもあったわけだ。
しかし、返信が「Re: くんに様」だったので、さすがにそれは”
ねーよwww”って思った。
でも、一瞬冷静になって、もしかしたらインカにはそんな素敵な名前の皇帝がいたかもしれなくて、”
ねーよwww……って、あるあるあるwww”みたいなことになるかもと思い、一応
ググってみたりした。
でも、結局、”
ねーよwwwバロスwww”となり、楽しめた、オレです。
#ナベちゃん、THX。
ところで、そんな自作自演は別として、2ちゃんねるオカルト板で公開された「コトリバコ」かなりコエーッ!!です。
昨日、
まとめサイトを見つけて読んでいたのだが、読んでいる最中にデータが消去されたみたいで、途中までしか読めなかった。
このオレが読んでいるときにデータを削除するとは呪いか!?とまで思ってしまった。
まぁ、しかし、キャッシュが残っていたのかも、そして
同和問題を扱っていて、被差別者への間違った偏見もあり、不適切だとされたのかもしれない。
注意:だから、先に言っておきたいが、こういった話は、ある種の恐いもの見たさや興味で読むので良いけど、余計な差別とかを助長したくはない。
日本にも(民族差別だけでなく)階級差別という負の文化遺産があることを知ってほしいし、それを受け入れてでも”大人”としてユーモアということで物語を読んで欲しい。
まぁ、非常に恐いお話だったりする。
ググって2ちゃんねるのログを探してきた。
ことりばこ その1
ことりばこ その1の続編
そして、参考として、
隠岐島における維新
恐いもの見たさというのが大好きで、夜中に読んでいたのだが、当然のこと、シャンプー中は目が痛くても振り返るパターンとなった。
直接的な表現はなく、呪術のようなものらしい。
ヒトの思いがいちばん恐いと思わずに入られない。
そして、類似のお話のログも見つけた。
ことりばこ その2
ことりばこ その2の続編
ことりばこ その3
----オカルトやホラーとは別の話で----
同和問題は、為政者が、政治を行いやすくするために用いた階級制度がことの発端となっている。
いわゆる教科書に載っている士農工商制度のさらに外側のお話だ。
商人よりも下の階級に属すようにさせられた人々がいて、そういった階級制度の名残はさらに現在までも続いているものだ。
その制度のことを平たく説明すると、”徳川家”が政治をしやすくするための階級制度であって、どこの階級に属するのかは人間として生物としての価値・力・強さとは関係がない。
”徳川に都合が良いか悪いか”だけだったりする。
これがいつの間にか、徳川の世が終わっても、根付いているのだから恐ろしいものだ。
それが歴史の現実だと思っておかねばならない。
マニュアルみたいに扱うのでなく、論理の根拠は何だったのかというところは覚えていなければならない。
一時の事だからと、誰かに辛い役目を負わせたり、辛いタスクを負わせたりして、そのヒトにそういった負のキャリアをもたせたら、その役目が終わったとしても、その不幸のキャリアのイメージは末期まで付くことをお忘れなく。

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