アパホテルが、南京大虐殺否定の書籍をホテルの客室内に設置したとして、中国政府がホテルの利用中止を報じました。
なんと大人気ない対応なのか、と思います。
子供の喧嘩に大人がしゃしゃり出て、大人の喧嘩になるなんて、付き合いきれません。
そして中国のカレンダーは昭和なんじゃないの、と思ってしまいます。
団体でぞろぞろ行動した日本の農協のように。
しかもどこでもゴミやタバコは捨てるし、子どもに道端でおしっこを平気でさせるそのマナーの悪さ。
ステルスの時代に航空母艦を建造して喜んだり、国の領土を無理やり拡大している様子は日本の軍国主義のようです。
アパホテルは利用したことがありますが、その書籍があることは知っていました。
そして、右傾向にあることに気がついていましたが、この裏道しるべも右に偏っていると聞いているので、私が読むと興味深い本だと思います。
会長の元谷氏は、金沢の人であり一代で不動産長者になった日本のトランプです。
そしてアパホテルの成長は眼を見張るべきもので、そのクオリティはかなり高く快適です。
そんな立派な会長が、古い考えの中国を相手に喧嘩することはありません。
大人の対応で、完全に無視すれば良いのです。
さて、アパホテルは中国人を排除すれば、日本人が利用しやすいホテルになります。
日本国内の多くのホテルが中国人を嫌っていることは周知の事実。
昔は5千円台で泊まれたアパホテルも、高いところでは1万円を軽く超えており、異常です。
そこで、アパホテルは日本人専用のホテルにすればどれほど快適かと思います。
道しるべでも以前、お遍路さんから外国人は不愉快だと言われたことがありました。
私には外国人も大切なお客様ですが、一部の外国人のチェックアウト後の部屋の強烈な香水の匂いは、消臭スプレーなどでは落とすことができないので困っています。
またベッドやテレビを勝手に動かしたり、部屋の中でキムチ鍋をしたりと、何をするか想像できません。
たぶん多くのホテルでも問題になっていると思います。
中国人をホテルから排除するには絶好のチャンスです。
日本政府は、日本中のホテルにその書籍を置いて欲しいくらいです。
ゴキブリホイホイみたいに。
そしてアパホテルは、中国人お断りの快適なホテルとして、日本人のニーズは高まると思います。
これからは機会があればアパホテルを優先的に利用して、応援したいと思います。
頑張れ!アパホテル。