一昨日、何と24年振りに開催された稲村クラシックでウィナーをもぎ取った若者。
他界したスパルタで彼にサーフィンを伝えた彼の父は、そのボードの削り方は、伝え残して逝った。
作業半ばで未完成。
父が残したテンプレート(型紙みたいなもの)を元に、シェイプ(ボードを削り成型する事)を彼は熱望していた。
そんな時、父と親交のあった、あのカリスマ・ソウルサーファーであるR・マチャドが、来日しそのシェイプテクニックを伝授し、亡き父の魂のこもったボードを完成させた!
この勝者の若者には、こんなドラマがあったんだ!
しかし、マチャドってサーファーは!


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