本線増結用や競馬場線の6000系も営業から離脱して、さっさと廃車解体されてしまい、いよいよ最後の一編成になってしまいました。
(*暫くお待たせいたしました。
まだ本調子ではありませんが更新を再開しました。4/8)。
この日から動物園線にヘッドマークがつくということで午前中に7000系に変わった競馬場線に寄った後、高幡不動へ。到着前に留置線にデワ編成がパンタを上げているのを目撃。
留置線脇で撮影している方に聞くと午前中に動物園線に検測していたと仰っていました。なら午後は新宿方向へ向かうのでは?と思い、その前に形式写真が撮りやすいところへ移動しようとしたら入れ替えが始まってしまい↓を撮るのが精一杯。
しばらくすると駅に入線し

デワ編成が出発すると動物園線6000系が到着するというニアミスなところを無理矢理にアングルに納め、

新宿方向へ走り去ってゆきました。
時間があればもっと光線のいいところ(この時期の光線なんて知れていますが)へ移動したかったのですが何時くるか解りませんし、この日は動物園線を撮りに来たので無駄に歩きたくないのが本音・・・。
さて本題の動物園線です。
丘陵に沿うように走るこの路線、開けて撮る場所がほとんどありません。十数年前にも5000系が最後の時に来たガサヤブへ向かうと線路沿いの柵の脇は綺麗に整備といいますか、木の枝は取り払われて5000系最後の時に四苦八苦して登った状況と違いに驚きました(一昨年にもロケハンでここの藪の下まで来てはいましたがその時も草木が茂っており、とても入る気にはなりませんでした)

競馬場線で使用されていたヘッドマークはそのまま動物園線に移動してきました。
ここで一時間ほど撮影して下山(笑)しモノレールの駅へ。

まだ側面に日が回っていませんのでちょっと撮って、一駅モノレールに乗車。

モノレールの多摩動物公園駅のホームはガラス張りで動物園線の駅が俯瞰できます。
この日はこれで撮影終了。
このあとは毎週のように高幡不動に通うなってしまいました(汗)それはまた次回以降に。